SEO無視のブログ論

Googleの検索エンジンが10年後も安泰だと考える3つの理由

2019年に入ってからGoogleのコアアップデートが頻繁に行われています。

そんな中でよく見かけるのが、Googleの検索エンジンが将来なくなる理論です。

将来のことは誰にもわからないですし、意見は色々あって良いと思います。

でもボクは、Googleの検索エンジンが10年後も安泰だと考えています。

そこで今回は、Googleの検索エンジンが10年後も安泰だと考える理由についてお話したいと思います。

Googleの検索エンジンが10年後も安泰だと考える理由

ネット上で検索エンジンがなくなるという理論を見たりするのですが、どれもいまいち根拠に乏しい感じがしています。

  • 「Googleに代わる新たな検索エンジンが出てきて欲しい」
  • 「どんな大企業も潰れるのだから、Googleもそうなるはずだ!」

Googleがあまりにムチャなアップデートを繰り返しているので、むしろこのような願いを思っているのではないかとも感じます。

でもボクはGoogleの検索エンジンは10年後もなくならないと考えています。

その理由は以下の3つです。

  1. 豊富な資金力と高い技術力があるから
  2. 検索エンジンはそもそも便利だから
  3. Googleのビジョンに反するから

それでは順番に説明していきます。

理由1:豊富な資金力と高い技術力があるから

Googleには豊富な資金力と高い技術力があります。

もし将来Googleの検索エンジンを脅かす存在が現れる可能性もゼロではありません。

するとおそらくGoogleは豊富な資金力を使って、将来の芽をつぶしにかかる可能性があります。

例えばYouTubeは将来性を期待されるウェブサービスの一つでした。

しかし収益性を高めるために苦労していました。

そこでGoogleは2006年にYouTubeを16億5000万ドルで買収しました

そしてその後Googleの高い技術力によって改良され、今では動画インフラとして欠かせない存在になっています。

これと同じことが今後も起こっていく可能性があります。

もちろん中にはこのようなケースもあるでしょう。

「将来Googleを倒したいから買収提案されても絶対に断る」

そうなるとGoogleはどうするかというと、高い技術力で同じようなサービスを生み出そうと考えるはずです。

自身の脅威となる若い芽を放っておくほど、Googleは甘くないと思います。

それに検索エンジンを失うと、Googleにとっては大きな収益源を失うことを意味します。

ということで世界有数の資金力と技術力で、検索エンジンの牙城は簡単に崩せないというのがボクの考えです。

理由2:検索エンジンはそもそも便利だから

難しく考えず、シンプルに考えて欲しいのですが、検索エンジンはそもそも便利です。

あなたは現在1日に何回Googleの検索エンジンを使っていますか?

ボクは数えたことはありませんが、おそらく1日に30回以上は越えていると思います。

つまりボクが言いたいのは、こういうことです。

『こんな便利な検索エンジンをなくす必要があるのか?』

もし50年後、100年後と言われたらそれはわからないですし、なくなっているかもしれません。

でも10年後なら、みんな普通に検索エンジンを使っていると思います。

WEBサイトに載っている情報というのは、ソーシャルメディアでは代わりがきかないものです。

ですのでインターネットがある限り、”便利な”検索エンジンは生き残るとボクは思います。

理由3:Googleのビジョンに反するから

Googleの公式サイトには次のようなことが書かれています。

Google公式サイトより

これは創業当時からGoogleが掲げているビジョンです。

まさに今の検索エンジンがその役割を果たしています。

このビジョンを掲げているにもかかわらず、Googleが検索エンジンをなくすことはあり得ません。

さらに検索エンジンの精度を高めるために日々改良を加えていくはずです。

そう考えると、今後10年でGoogleの検索エンジンはまずなくなることはないでしょう。

10年後には検索エンジンの形が変わっている?

自動車が一家に一台どころか、一人一台の時代になった今でも自転車は広く普及しています。

ボクが子供の頃は、ママチャリやマウンテンバイクが主流でした。

しかし今ではデザインがオシャレになり、昔にはなかった自転車も発売されています。

  • スポーツタイプの速い自転車
  • 電動アシスト付き自転車
  • 折りたたみ自転車

何が言いたいのかというと、長く存在するものであっても形がどんどん変わっているということです。

それは検索エンジンであっても例外ではないとボクは考えています。

ですのでGoogleが落ち目になるか、もしくは新しい検索エンジンが台頭するかどうかは問題ではありません。

検索エンジンがどう変化していくのか?

そこが大事になってくると思います。

ボクは以前、SEO対策に音声検索が加わってくる可能性について記事にしました。

Googleの音声検索が将来SEO対策に加味されていく!?最近の日本では、検索エンジン以外にソーシャルメディアを使った検索が増えています。 これによって「Googleの検索エンジンが近い将...

音声検索以外にも、AI、SNSなどがさらに今よりも大きく関わってくるかもしれません。

ですのでどんな形になるのかはわかりませんが、検索エンジンに何らかの変化が加えられることになるでしょう。

もちろんWEBサイトを検索する今のアルゴリズムも大きく変化しているはずです。

アメリカの情報によると、Googleは昨年1年間で検索システムに約3,200以上の変更を加えたようです。

ちなみに2010年には約400だったので、いかに変化が激しくなっているのかがわかります。

ボクもサイト運営やブログを行っているので、Googleの検索エンジンは欠かせないものです。

ですので検索エンジンが今後どう変化していくのかを意識して、その動向は常に情報を集めて注目していきたいと思います。

最後に

ボクはGoogleの検索エンジンは10年後もなくなっていないと思います。

でも変化は必ず起こるものなので、違った形になっている可能性は十分にあります。

ですのでGoogleが存在しているかどうかよりも、検索エンジンがどう変わっていくのかを注視していくことが大切です。

ただ一つ言えるのは、どう変わろうとも今よりももっと便利になっているはずです。