SEO無視のブログ論

Googleが掲げる『ユーザーに焦点を絞る』の意味を考える

Googleにはポリシーとして掲げる『10の事実』というものがあります。

その中のトップには次のことが掲げられています。

1:ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

頭ではわかっているものの、これが最近非常に難しいことであると思うようになりました。

そこで今回は、Googleが掲げる『ユーザーに焦点を絞る』の意味について考えてみたいと思います。

毎日サーチコンソールを見るのを辞めます

ボク自身もこのブログの記事などで、ユーザーに焦点を当てようと頑張っているつもりです。

例えばブログでいうと、ユーザーに焦点を当てる行動として次のようなものがあります。

  • 良質なオリジナルコンテンツを作る
  • ページ表示速度が早い
  • スマホ対応にしている
  • HTTPS化(SSL)にしている

このようなことは確かにユーザーに焦点を当てた行動です。

しかしブログをやっていると、たいていこれだけでは終わりません。

特にボクは最近Googleサーチコンソールを毎日見るようになっていました。

「サーチコンソールを毎日見ることは良いことでしょ?」

このように思われる方も多いと思いますが、SEO対策で考えると確かにその通りです。

しかしサーチコンソールを毎日見ている行動が、ユーザーではなくGoogleの方を向いていることに気がついてしまいました。

何が言いたいのかというと、つまりこういうことです。

Googleの方ばかり見ていると、みんなと同じような記事になってしまう

サーチコンソールを毎日見るということは、このようなことを考えています。

  • 「どんなキーワードが検索順位に上がっているのか?」
  • 「どんなキーワードから流入しているのか?」
  • 「お宝キーワードはなんだろうか?」

サーチコンソールを見てはいけないというつもりはありません。

しかしサーチコンソールを意識しすぎることは、キーワードだけに焦点を当ててしまうことになってしまいます。

これはGoogleの方を向いて記事を書いているのと同じです。

つまりブログの記事を書く上で、みんなと同じような記事を量産してしまうだけに過ぎないということです。

  1. サチコでキーワードを探す
  2. そのキーワードの上位にある他サイトを分析
  3. そのキーワードで記事を書く
  4. 他サイトと似たような記事になる

ときにはサーチコンソールを見るのも良いと思いますが、もっと自分の感性を信じないと良いブログは作れないと感じました。

これからのブロガーに必要なものとは?|人間としての魅力以前ボクは今後もまだブログはなくならないだろうと考えています。 それにGoogleの検索エンジンもなくならないと考えています。 ...

結局はユーザーではなく自分に焦点を当てている

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

すごくシンプルなことなのに、余計なことをごちゃごちゃ考えてしまいます。

実際にはユーザーに焦点を絞るだけでなく、自分やGoogleにも焦点を絞ってしまっています。

例えばこのような考えは自分に焦点を当てているものです。

  • 楽して稼げるかどうか?と考える
  • ブログ内にやたら広告が多い
  • 手数料でアフィリエイトを決めている
  • 1つの商品をゴリ押ししている

一方でGoogleの方ばかり見ている行動は次のようなものです。

  • ムダに長文の記事
  • 中古ドメインを使う
  • サテライトサイトを作る

こういうのって結局は、自分の儲けやメリットしか考えていないことになります。

2019年にGoogleがコアアップデートを始めてから、多くのアフィリエイターから不満の声が出ています。

  • 「検索結果におかしなサイトばかり並んでいる」
  • 「ユーザーに焦点を当ててもアップデートで飛ばされる」
  • 「アフィリエイトは今後稼げなくなる」

もちろんYMYLによってジャンルで飛ばされてしまうことは理解しています。

しかし自分にばかり焦点を当てているサイトは、Googleから除外されて当然です。

なぜならGoogleは次のようなことを掲げているからです。

1:ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

Googleは2019年10月、最新の自然言語処理技術『BERT』を検索エンジンに採用したと発表しました。

今後はますますユーザーに焦点を当てていないサイトは、除外されていくことになるのでしょう。

Googleはユーザーに焦点を当てまくっている

『10の事実』を掲げているGoogleですが、すごくユーザーに焦点を絞っています。

Googleは本当にすごいと思います。

これらのサービスが全て無料で使えるのは非常に素晴らしいことです。

  • 検索エンジン
  • Googleマップ
  • Gメール
  • Google翻訳
  • ドキュメント
  • スプレッドシート

これも全てはユーザーに焦点を当てているからだと思います。

「検索エンジンは大企業や公式サイトを優遇し過ぎて、ユーザーに絞っていない」

このような声もよく聞きます。

しかしやっぱりこれって、ブロガーやアフィリエイター目線の考えです。

ユーザーのことを考えると、ある程度大企業や公式サイトを優遇するのは仕方がないことです。

なぜなら信頼性において、大企業や公式サイトの方が信頼できる確率が高いからです。

なぜGoogleは公式サイトを上位表示させるのか?|情報の信頼性2019年に入ってから、Googleのコアアップデートによって多くのサイトが検索エンジンから飛ばされるようになっています。 ボク自...

ボク個人的にはこれからももっとGoogleを見習って、ブログや仕事でもユーザーに焦点を絞っていきたいです。

最後に

何事も中途半端が一番よくないです。

ボクは先ほどサーチコンソールを毎日見るのを辞めるとお伝えしました。

もし毎日サーチコンソールを見るのであれば、全て記憶できるくらい徹底して分析するべきです。

中途半端ではなく、何かで突き抜けないとやっていくことができません。

そういう意味では、今後突き抜けるくらいもっとユーザーに焦点を絞ってブログや仕事をやっていこうと思います。