SEOを無視したブログ論

ブログを音楽業界に例えてみる【複数のマネタイズを持つ時代】

ボクは最近YouTubeでこういう動画をみました。

この動画は、CDが売れなくなった音楽業界が今後どうやって稼いでいくのかを話し合う内容です。

ボクはこれを見て、まさにアフィリエイトが厳しくなっているブログと全く同じだと思いました。

そこで今回は、ブログと音楽業界のマネタイズが変わるというお話ししたいと思います。

ブログと音楽業界のこれまでの稼ぎ方

1990年代にCDが全盛期だった頃、毎年いくつものミリオンセールスとなる楽曲が登場しました。

一昔前の音楽業界の稼ぎ方はわかりやすいもので、『楽曲を作ってそれをそのままCDにして売る』というものでした。

ところが最近ではCDが売れなくなり、ミリオンセールスどころか数十万枚すら夢のまた夢状態です。

一方でブログのマネタイズはこれまでアフィリエイトを利用することが主流でした。

検索エンジンからサイトに集客してそこで宣伝されている商品を購入してもらうというやり方です。

ところが最近行われているGoogleのコアアップデートの影響で、多くのアフィリエイトサイトが厳しい状況に陥っています。

つまりブログも音楽業界も単体でのマネタイズが厳しくなっているということです。

マネタイズが多様化する時代へ

CDが売れなくなったために、「どうすればCDを買ってもらえるのか?」を考えても仕方がありません。

なぜなら時代の流れには逆らえないからです。

そこで音楽業界では、CD以外で収益化する方法を見つけようとしています。

  • ライブを行う
  • グッズを販売する
  • ファンクラブを作ってファンを囲い込む

これってブログでも全く同じだとボクは思っています。

これまでのアフィリエイトが稼げなくなるのであれば他の方法で稼ぐしかありません。

例えば以下の方法です。

  • 自分の商品を販売する
  • noteで有料記事を書く
  • YouTubeを始める
  • オンラインサロンを作る

もちろんアフィリエイトが完全に稼げなくなるとは言うつもりはありません。

CDが売れなくなった時代とはいえ、今でもミリオンセールスを記録することはあるからです。

でも全盛期に比べて圧倒的にその数が減っていることは受け止めなければいけない真実です。

またTwitterでこのような発言がありました。

Googleはもはやアフィリエイトなどで収益化しているページを上位表示しないようにしているのではないかとすら噂されています。

今後間違いなくサイト単体でマネタイズする時代は終わりを迎えつつあるのではないでしょうか。

ブログはマネタイズから表現手段へ

ボクはこのブログを当初からマネタイズよりも自分がおもしろくてやり始めています。

これからのブロガーに必要なものとは?【人間としての魅力】以前ボクは今後もまだブログはなくならないだろうという記事を書きました。 https://jj-milky.com/blog/blo...

ボクはブログのマネタイズが厳しくなるとは思うものの、ブログそのものがなくなるとは思っていません。

むしろブログは単体でのマネタイズから表現(発信)したいことを書くためのものになると思っています。

つまりブログの原点回帰です!

ブログも音楽も昔から変わっていないことがあります。

『良いものにファンは集まる』

良い楽曲はいつまでも生き残るのと同じように、ブログの記事も良いものは生き残っていくと思っています。

いくらソーシャルメディアやYouTubeで発信したところで、楽曲そのものが良いものでなければ全く意味がありません。

なのでブログでも、根本の部分である「何を表現したいのか?」をはっきりして発信していく必要があります。

ボクたちができることはとことん自分が良いと思った記事を書き続けることです。

もちろん単にいいものを作れば売れるとは思わないです。

でもいいものを作れないと売れることはないとも思っています。

時間がかかっても少しずつ熱狂的なファンがつけば、すぐには離れないです。

これからのブログは即マネタイズよりも、そういうところを目指していくべきではないでしょうか。

クオリティが低ければすぐにファンは去ってしまう

最後に

今回はブログやアフィリエイトを音楽業界に例えてお話ししてみました。

なぜ例えたのかというと、自分がいる場所では意外と今の状況に気がつかないからです。

『まだまだアフィリエイトは稼げるはずだ!』
『Googleが考え方を変えるかもしれない』

このように思っている方も多いとは思いますが、例えるなら音楽業界のCDと一緒です。

CDに例えると今の状況が客観的に見えて、よくわかるのではないかと思います。

ボクが思う大事なことは、『とにかく良いものを作り続ける』ことです。

これからの時代はその根本部分がないと、どんな策を講じようとなかなか厳しくなっていくのではないでしょうか。