雑談

【終身雇用が終了】副業・フリーランス戦国時代へ!?

2019年5月から元号が『令和』になり、新時代の到来が期待される中、早速日本に大きな動きが出てきました。

これまでボクたちはなんとなくわかっていた終身雇用の終了が事実上確実となりました。

これにより日本は雇用において新しい時代へと変わっていくことになります。

終身雇用が終わったことで、これからは個人がスキルを身につけて稼ぐ時代になりそうです。

そこで今回は、終身雇用が終了したことで個人がスキルを身につけて稼ぐ時代へと変わることについて雑談したいと思います。

【終身雇用が終了】個人がスキルを身につけて稼ぐ時代へ

2019年5月7日、経団連の中西会長は定例会見で次のような発言をしました。

「終身雇用は制度疲労を起こしている。終身雇用を前提にすることが限界になっている」

さらに2019年5月13日、トヨタの豊田章男会長も以下のような発言をしています。

「なかなか終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないかと」
「終身雇用は雇用を続けている企業にインセンティブがあまりない」

ちなみにトヨタは5月8日に発表した3月期の決算で、売上高30兆2256億円、営業利益2兆4675億円だったことを明らかにしています。

日本でもトップクラスの業績を誇るトヨタが終身雇用の維持は難しいと発言したということは、日本にある全ての企業においても終身雇用は難しいということです。

よく就活生が次のようなことを考えています。

  • 『大企業にいた方が潰れる可能性がなくて安心』
  • 『大企業で長く働いた方が将来給料が上がって老後が安心』
  • 『大企業の方が福利厚生がしっかりしていて安心』

ところが終身雇用がなくなることで、たとえ企業が倒産しなくても、その会社で定年まで勤められる保証は一切なくなったということです。

これまでは企業まかせで大丈夫だった自分の将来は、一人一人がしっかりと考えなければいけない時代へと変わることになります。

自分の車のハンドルは会社ではなく自分が握る時代になる

これまでなぜ終身雇用が成り立っていたのか

ボクは大学生で就職活動をしていた頃から、終身雇用制度は間違っていると思っていました。

それはなぜかというと、稼げる能力のある人ほど稼げる制度の方が筋が通っていると思っていたからです。

ところが実際に稼げる能力がある人っていうのは、実のところそれほど多くはいません。

特に1企業内で考えると、稼げる優秀な社員というのは全体の2割ほどです。(パレートの法則より)

しかし日本を成り立たせるためには、優秀ではない社員へも給料を支払っていく必要があります。

そこで優秀な社員が稼いだ売上を会社が搾取して、優秀ではない社員への給料などにしていたために日本が成り立っていました。

昭和時代に格差があまりなかったのはこのような理由があったからです。

ところが今の日本企業には、稼げない社員にまで給料や福利厚生を支払うだけの余分なお金はもはやありません。

なぜなら今の時代は変化の波が早すぎて、安定した売上を確保することが非常に難しいからです。

そうすると、昨今行われている大企業のリストラによる人員削減へとつながっていきます。

リストラに加えて終身雇用が終了するとなると、今の日本には就活生が求めるような安定した企業は存在しないことになってしまいます。

副業・フリーランス戦国時代へ!?

おそらく就活生も決してバカではないので、これから気づき始めるのではないかと思います。

『たとえ大企業で就職しても40歳や50歳でリストラされる可能性がある』

そうすると40代以降に何があっても良いように稼げるスキルを身につけておこうと考えることになるでしょう。

若い人にとって最悪なのは、終身雇用を期待してその会社でしか潰しが効かないスキルを身につけてしまうことです。

そうなってしまうと、転職活動を行ってもかなり苦戦を強いられることになります。

面接官からこのように言われることになるでしょう。

『大企業で長く働いたことはわかったけど、あなたは何ができるの?』

転職や独立しても全く役に立たないスキルを身につけてしまっては、40代以降に何があっても決して安心ではありません。

そこで今後予想されるのは、以下の2つです。

  1. 会社にいながらにして、他でも潰しが効くスキルを身につける
  2. 会社の仕事とは別に、自ら副業を行うことで稼げるスキルを身につける

そしてこの2つから言えることは、以下のことです。

これからの時代、副業やフリーランスが今よりももっと増えてくる

つまり副業やフリーランス市場が今よりも拡大していくことになるとボクは思います。

実はボクが主にフリーランス向けにこのブログをやっているのは、これをちょっとだけ期待しています。

一方で何も考えていない人は、いつまで経っても稼げないまま社会の底辺にい続けることになってしまいます。

その結果、稼げる人と稼げない人の格差が今よりもさらに拡大することになります。

このように言うと厳しいの世の中のように感じますが、ボクは努力して結果を出した人だけが生き残れる真っ当な時代になると思います。

またすでにフリーランスになった人もボクを含めてウカウカしてられません。

なぜなら副業やフリーランスになる人が増えるということは、全体のスキルレベルが上がって取り残される人が出てくるからです。

つまり日本だけでなく、フリーランスの中でも稼げる稼げないで格差が生まれてくることになります。

おそらく稼げる副業やフリーランスが2割と稼げない人8割に分かれるでしょう。(パレートの法則より)

これからの時代、何も考えていないとすぐに取り残されてしまうことになりかねません。

競技人口が増えると全体のレベルが上がって格差が生じる

最後に

『私は日本で有名な大企業の●●という会社に勤めています』

このように語ることがステータスだった時代から、

『私は◯◯のスキルを持っていて、□□の仕事で稼いでいます』

と語ることが尊敬される時代になるとボクは思います。

そんなフリーランス戦国時代で生き残れる人は、自分で仕事を取って来れる人になるのではないかとボクは考えています。

・・・とここまでどうでもいいことばかり書きすぎたので、この辺で終わりにしたいと思います。