雑談

今後伸びると予想される市場|ポッドキャスト【理由を解説】

これから明らかに伸びるであろう市場はすでにいくつか存在しています。

例えばAI、電気自動車、宇宙ビジネスなどがあります。

もちろんこれらの市場が伸びるのは言うまでもありませんが、ボクはポッドキャスト市場が伸びるのではないかと考えています。

そこで今回は、ボクの個人的な考えから、なぜポッドキャストが今後伸びるのかについてお話したいと思います。

なぜポッドキャストが今後伸びるのか

日本ではあまり馴染みのないポッドキャストですが、アメリカなど海外では非常に盛んです。

『っていうかそもそもポッドキャストって何?』

という方のために簡単に説明すると、ポッドキャストとはインターネットラジオみたいなものです。(ただし動画もあります)

ネットを通じて音声を配信し、それを一つのコンテンツとして多くの方に提供するというものです。

こちらは『NewsPicks』の動画です。ポッドキャストについて詳しく説明されています。

実際に聞いたことがあるのですが、一人でしゃべるものだったり、二人で対談したり、形は様々です。

そしてこのポッドキャストが今後は日本でも盛んになるとボクは考えています。

その理由は以下の2点です。

  • 理由1:アメリカではポッドキャストの広告収入が増加傾向にあるから
  • 理由2:ビジネス系は動画よりも音声の方が便利だから

それでは順番に説明していきます。

理由1:アメリカではポッドキャストの広告収入が増加傾向にあるから

今後ポッドキャストが伸びる理由の一つ目は、アメリカではポッドキャストの広告収入が増加傾向にあるからです。

以下は『IAB and PwC』のレポートにあるポッドキャストの広告収入のグラフです。

『IAB and PwC』のレポートより転載

このグラフのオレンジ色のバーを見ると、2015年に約1億500万ドル(約110億円)だった広告収入が、2018年には4億7900万ドル(約518億円)に急増しています。

さらに2021年には10億ドル(約1080億円)を超えるものと予想されています。

そしてこのレポートで報じられていた内容驚いたのが、12歳以上のアメリカ人の51%がポッドキャストを聴いているということです。

『なぜ動画全盛時代にこんなにもポッドキャストの広告収入が伸びているの?』

馴染みがない日本人からすると、このように思われるかもしれません。

『IAB and PwC』のレポートによると、これには最近流行りのスマートスピーカーや自動車のテクノロジーが関係しているようです。

音声検索が広まる可能性があるきっかけ:車の運転ボクは先日、将来はSEO検索に音声検索が加味されるかもしれないという記事を書きました。 https://jj-milky.com/...

ポッドキャストとこれらのテクノロジーを組み合わせることで、アメリカには何百万人もの潜在顧客がいると考えられているからだということです。

動画市場が盛んになることで、音声や文字はダメになると思われがちですが、このデータを見る限り必ずしもそうとは言えないようです。

理由2:ビジネス系は動画よりも音声の方が便利だから

今後ポッドキャストが伸びる理由の二つ目は、ビジネス系は動画よりも音声の方が便利だからです。

最近ではビジネス系動画をYouTubeにアップする方が増えています。

確かにエンタメ系動画であれば、視覚で楽しませるYouTubeにはもってこいだと思います。

でもボクは意外とビジネス系であれば動画よりも音声の方が良いのではないかと考えています。

例えばYouTubeには斎藤一人さんの動画がたくさんアップされていて、何万回も再生されています。

しかしこの動画は実際には、映像は一切なく全て音声のみで構成されています。

斎藤一人さんは顔出しを一切していないため、過去の公演音声がそのままアップされているだけです。

  • ビジネス系
  • マインドセット系

つまりこういった自分のためになるコンテンツは、音声だけで十分ではないかと思っています。

ビジネス系を音声で発信する最大のメリット

ボクの場合、YouTubeにあがっているビジネス系動画を、音声としてダウンロードしてスマホに入れて持ち歩いています。

これはなぜかというと、以下の理由があるからです。

ビジネス系動画を音声にする理由:いつでもどこでも何回でも聞ける状態にするため

そしてビジネス系コンテンツでで大事なことは、何回も繰り返し聞くことで自分の考えとして吸収することです。

  • 通勤時間
  • 移動時間
  • 暇な時間
  • 寝る直前

こういった時間に繰り返し聞けるのがボクとしてはベストなのではないかと考えています。

ところが動画だと“いつでも”見ることはできるものの、“どこでも”見ることはできません。

  • 電車やバスの中
  • 飲食店の中
  • 街中

こういった場所では集中して見れないため、見る場所を選んでしまうのが難点です。

そう考えると、繰り返し聞きたいユーザーにとっては音声の方が便利だったりするのではないかと思います。

そういったところからも、今後日本でポッドキャストが広まる可能性があるのではないかとボクは考えています。

最後に

ポッドキャストがYouTubeの市場を超えるとは思わないですが、今後日本でも伸びてくるのではないかと予想しています。

電子書籍と同じで、通信が整ったスマホが広まったからこそのポッドキャストです。

そして音声であれば、資金力に乏しい個人や企業もコンテンツを制作できるため参入しやすいです。(動画制作と同じく多少の初期投資は必要かもしれませんが)

あとは動画でいうYouTubeのような、絶対的な提供するプラットフォームが存在すれば、一気に広まっていくのではないでしょうか。