雑談

プレゼントの抽選で当たりやすい人の特徴|企画の裏側を知る

テレビ・ラジオ・雑誌などでよくこういった企画を目にすることがあります。

『抽選で◯名様に当たるお得なプレゼント!』

視聴者や読者がハガキやメールで送って、当たったらプレゼントがもらえるという企画です。

ボクは広告代理店時代にメディアを作る側にいて、当選しやすい人の特徴を見てきました。

そこで今回は、抽選で当たりやすい人の特徴についてお話していきます。

(ただし、こうすれば絶対に当選できる方法ではないのでご了承ください)

プレゼント企画には必ず意図がある

こういったプレゼント企画では必ず氏名や住所を書かされます。

発送するものがあれば、個人情報を取得することは当然です。

しかし中には個人情報以外も書かされることがあります。

例えば次のようなものです。

  • 感想やメッセージ
  • 見てみたい企画
  • 面白かった作品ベスト3

このような内容はプレゼントする側によって違ってきますが、たいてい何かしら項目があるはずです。

そもそもなぜテレビ・ラジオ・雑誌などは、ユーザーに対して何かプレゼントをするのでしょうか?

意味もないのに何かをあげることは絶対にしないはずです!

プレゼント企画を行う理由:ユーザーの意見を知りたいから

プレゼント企画には、必ずこのような意図が含まれています。

先ほど例として挙げた3つの項目についても、結局はユーザーの意見を知りたいからで共通しています。

そのためプレゼント企画に応募する前に、まずこのような意図を理解しておくべきです。

抽選はどんな風にして行われるのか?

ボクは広告代理店で時代に、プレゼント企画の抽選をどのようにするのか見てきました。

いわゆるメディアの裏側ってやつです。

ここで衝撃の事実をお伝えします。

そもそも抽選なんかしていない

『抽選で◯名様にプレゼント!』って言っておきながら、裏では全く抽選をしないで企画側が独断で決めていました。

もちろん全ての抽選企画がそうだと言うつもりはありません。

しかし少なくとも実際に抽選が行われていないこともあるという事実は理解しておいた方がいいです。

ではなぜやりもしない抽選と公言しているのでしょうか?

理由:ユーザーからのクレームを出さないようにするため

『抽選にする』と言っておけば、たとえプレゼントに外れたとしてもユーザーはこのように思うはずです。

「自分の運がなかったからプレゼントに外れたんだ。仕方がない」

運である以上、ユーザーもクレームのしようがありません。

だから企画側の本音と建前はこうです。

  • 本音→「ユーザーの意見を知りたいし、独断で決めたい」
  • 建前→「独断って言うと角が立つから表上は抽選にしよう」

さらに企画側からすれば、『当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます』と一文を入れておけば問題ありません。

どうすれば抽選に当選できるのか?

どうすれば当選できるのか?

残念ながら、絶対に当選できる方法はありません。

しかし企画側の意図を読み取ることで、少しでも当選確率を上げることはできると考えています。

実際にボクが経験した話で、『抽選は行われず独断で決定している』とお伝えしました。

ここで重要なのは、何を基準に当選を選んでいるのか?ということです。

選ぶ側は自分のこと(番組・メディア・商品など)を好きな人にプレゼントしたいと考えている

選ぶ側と言っても、ボクらと同じ人間です。

せっかくなら、自分のことを好きな人にプレゼントしたいと思いませんか?

ですのでボクが実際に見たのは、次のような人がよく当選していました。

  • 自分たちのことが好きだって伝わる人
  • 感想を一生懸命書いてくれる人
  • おもしろい良い企画を書いてくれる人

反対に、感想や企画などの項目をほとんど書かない人は絶対に当選されませんでした。

プレゼントに応募する前にこのように思う方も多いかもしれません。

「感想やメッセージなんて書くのは面倒だ」

でも少しでも当選確率を上げたいなら、このような項目も一生懸命書くべきです。

当選意図は企画する側によって違う

ただし、自分のことを好きな感想を書いた人が必ずしも当選するとは限りません。

なぜなら当選意図は企画する側によって全く異なるからです。

企業によっては、お得意様だけに当選させることもあるかもしれません。

それだとどれだけ良い感想や企画を書いても全く無意味になってしまいます。

ちなみに以前、元ZOZO社長の前澤優作氏がお年玉企画を行ったことがありました。

ボクはこのツイートを見たときに、明らかに抽選では選ばないことはわかっていました。

でもどのようにして選ぶのかについてまではわかりませんでした。

すると実際には、当選者に次のような共通点がありました。

  • 誰が管理しているのかわかるアカウント(実名が多い)
  • 100万円の使い道を明確にしている人
  • 将来の夢を持っている人

やっぱり前澤優作氏もボクらと同じ感情を持つ人間だったということです。

最後に

以前TBS系の番組内で、発売されたばかりの最新ゲーム機のプレゼント企画がありました。

当選者わずか5名でしたが、応募はなんと100万通以上ありました!

ここまで来るともはや運以外に必要なものはありません。

でも地方の小さなメディアや注目されていない番組であれば、応募者も少ないので当選する確率はかなり上がるはずです。

つまりやり方次第では、当選確率をいくらでも上げることは可能だということです。