フリーランス・独立

【差別化は大事】なぜフリーランスは他人と同じ仕事をしたがるのか?

世間では『働き方改革』が叫ばれる中で、多くの人がフリーランスとして働いています。

フリーランスとは言っても、結局は個人事業主なので仕事の種類はたくさんあります。

しかし実際のところ、フリーランスはなぜかみんな同じような仕事をしている人が多いです。

そこで今回はボクの個人的な意見から、なぜフリーランスは他人と同じ仕事をしたがるのかについてお話したいと思います。

なぜフリーランスになるとみんな同じ仕事をしたがるのか?

ボクはずっと前からすごく不思議で疑問だったことがあります。

「なぜフリーランスはみんな差別化しようとしないのだろうか?」

フリーランスは色んな職業があるとはいえ、実際のところ大半は以下の仕事を行っている人です。

  • ライター
  • WEB制作、コーディング
  • カメラマン
  • デザイナー

これらの仕事を行っている人は、他の人と特別何か違うところはありません。

さらに日本全国で働いている人がたくさんいて差別化が難しいです。

差別化でいうと、強いて言うなら過去の実績と料金くらいではないでしょうか。

おそらく仕事があれば何でもやるのだと思います。

確かに生きていくためには生活費を稼がないといけないので、仕事を選んでいる余裕はないのもよくわかります。

しかし多くの人が差別化をほとんど考えていないのは、みんなと同じことをしていれば安心だからです。

ボクはそれがダメだとは思わないですが、それではおもしろくないと思うのです。

おそらく上手くいっている人と同じことをすれば、自分も上手くいくと考えているのだと思います。

でもその人が上手くいっているかどうかは周りからではわからないです。

上手くいっているように見えて、実際には生活に困窮しているかもしれません。

もちろんフリーランスはお金に余裕がなく、一人でできることは限られてきます。

でもみんなと同じことをして今後本当に生き残っていけるのでしょうか?

ましてや今後はさらにフリーランスが増えることが予想されます。

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不思議と他人の芝は青く見えるものです。

でも自分で頭を使っていかないと、生き残っていけない時代だとボクは思っています。

ターゲットを飲食店だけに絞った理由

そんな偉そうなことを言っているボクも、フリーランスとして飲食店の撮影をしたり、メニューを作ったりしています。

でもフリーランスとしてターゲットとなる業種を絞っている人は、ボクの知る限りほとんどいないです。

なぜならスキルがあれば、わざわざ業種を絞る必要がないからです。

ボクもやろうと思えば、ヘアサロンのスタイル写真を取ったり、POPを作ったりもできます。

でもなぜターゲットを飲食店だけに絞ったのかというと、スキルの高い人とまともに戦っては勝てないと思ったからです。

ボクは独立したとき、次のようなスキルを持っていました。

  • 写真撮影
  • Illustrator
  • Photoshop

しかし自分のスキルが乏しいのはよく理解していました。

そのあたりに関しては以下の記事でも詳細を伝えています。

フリーランスにはズバ抜けた特別なスキルが必要ない理由最近日本ではフリーランスになろうとする方や副業を始める方が増えています。 そしてこれからフリーランスになろうとする方の多くが、『ど...

『何でも作ります!何でも撮ります!とにかく仕事ください!』

そんなスキルが乏しい中で、こんなことをしていたら間違いなく生き残っていけなかったです。

そこでボクは自分の持っているスキルを考え、掛け合わせることで飲食店に特化しようと考えました。

【全ての第一歩】フリーランスになると決意したときに考えたことボクはフリーランスになる前の会社員時代に、こんなことを考えていました。 『独立する人はどうやって始めるのだろう?』 『最初に...

またプロカメラマンでも料理撮影を苦手としている人もいるため、そこに特化すれば十分勝算があるとも考えました。

そして実際に2017年10月に独立してここまで何とかやってこれたので、フリーランスのスタートとしては成功だったと思います。

ボクはわざわざ厳しい市場に向かっていくことはしたくはありません。

それよりも少し切り口を変えるだけで、ブルーオーシャンになるように意識しています。

市場を変えてみるのもおもしろいかも!?

差別化のためにすでに存在するものの切り口を変えるというのは、非常におもしろいです。

そのことについては以下の記事でも語っているので、良かったらご覧ください。

【芸人に学ぶ】他人と違う新しいアイデアを生み出す方法ブログの記事ネタ、仕事の企画などを含めてアイデアを出す機会はたくさんあります。 そして誰しもが他人とは違うアイデアを出したいと考え...

ボクはもうすぐフリーランスになって2年になり、ここまでは何とかやって来ることができました。

でもこのまま同じことを続けていても衰退していくのではとも思っています。

フリーランスになると誰にも頼れないため、そういった危機感にはとても敏感になります。

そこでボクは普段から、『何かおもしろいことはできないかな?』と考えています。

そしてあるときふっと思いつきました。

『これまでターゲットを飲食店にしてきたけど、もっと広げられないか?というか、別に日本人ではなくても良いのではないか?』

ということで今後はもっと世界に目を向けてやっていくのも非常におもしろいのではないかと思っています。

この件については調査が必要ですが、また機会があれば詳細についてこのブログで報告したいと思います。

最後に

ボクもフリーランスをやっているので、作品そのものが差別化になっているというのはよくわかります。

でも実際には、作品だけで初めての人に伝えるのは結構難しいです。

むしろ作品の実績を作るまでがフリーランスは大変なのです。

ですので初めての人にも簡単に伝わるように、何らかの差別化というのは大事だとボクは思います。

よほど高いスキルがあれば良いですが、もしそうでなければ作戦を練って挑む方が無難です。