フリーランス・独立

【独立1年目】国民年金・国民健康保険の支払いに苦しみました

会社員を辞めてフリーランスになると大変なことがいくつもあります。

  • 国民年金
  • 国民健康保険

その中でもこれら2つの支払いは大変です。

会社員であればこれらは労使折半ですが、フリーランスは全額自己負担になります。

そしてボクはこの年金と健康保険の支払いに1年目は苦しむことになりました。

そこで今回は自分の経験をもとに、国民年金と国民健康保険の支払いが大変ということについてお話していきたいと思います。

国民年金と国民健康保険のことを知らないで独立

ボクみたいにお金(貯金)が少ないままで、何も収入源がないまま始めた方は年金と健康保険の支払いは注意した方が良いです。

ボクは独立当初顧客がゼロだったため、たとえ仕事がなくても6ヶ月間は生活できるようにと120万円の貯金で独立しました。

『毎月の生活費20万円×6ヵ月分=120万円』

なお独立する前の準備については以下の記事で説明しています。

【独立2年】実際にフリーランス開業前に準備して良かったもの『フリーランスになりたい!』って思っても、どんな準備をすればいいのかわからないってありますよね。 ボクはフリーランスになってから2...

ところがボクは何も知らないでフリーランスになったため、現在でも年金と健康保険の毎月の支払いが高すぎてイラっとすることがあります。

それでも支払うことは義務なので逃れることはできません。

特に貯金がただ減っていくだけの1年目においては、国民年金と健康保険の支払いはかなり厳しかったです。

それでは国民健康保険と国民年金の支払いがどれだけ大変だったのかを順番に説明していきます。

国民健康保険は1年目の支払額に要注意

会社員を辞めると、これまでの健康保険から国民健康保険へと変わることになります。(ちなみに健康保険を任意継続は可能ですが全額自己負担です)

そのための手続きを役所で行った上で、毎月決まった金額を支払っていかなければなりません。

ここで注意するべきなのは、保険料は前年の年収をベースに決まってくるということです。

つまり独立して仕事がなくても、会社員時代の年収をベースに保険料を支払っていかなければいけません。

ちなみにボクが会社員を辞めたときの年収は以下の通りです。

  • 給料総支給額:毎月26万円
  • ボーナス総支給額(年2回):1回30万円
  • 年収→約372万円

ボクの場合、フリーランス1年目はこの支払いをもとに保険料が決まってくることになります。

そして2017年10月に独立したのですが、最初2ヶ月間は毎月の保険料が5,360円でした。

『お!保険料安い!余裕で支払える!』

このように思っていたのですが、おそらく正式な保険料がまだ確定していなかったと思われます。

そして3ヶ月目には正式な保険料が請求されることになりました。

3ヶ月目以降:毎月の保険料33,800円

ボクは会社員時代に給料明細をほとんど見ていなかったのですが、この金額の大きさにはかなり驚きました。

しかもボクの独立した当初の月収はこんな感じです。

この月収をご覧いただければ、当時のボクの衝撃の大きさがご理解いただけるのではないかと思います。

おそらくボクよりも収入が高い人であれば、保険料はもっと高いのではないかと思います。

  • 家賃・光熱費
  • 生活費
  • 仕事関係の支出

これらに加えてこの保険料の支払いはかなりキツイです。

しかし国民健康保険は、病気やケガをしたときに自己負担が減るため支払わないわけにはいきません。

ただ現在はフリーランスとして1年以上が経過しているため、会社員時代の年収ベースで支払う必要がなくなりました。

ちなみに2019年5月のボクの保険料は以下の通りです。

2019年5月:毎月の保険料18,100円

フリーランス1年目の収入が低かったため、支払額がほぼ半分になっています(笑)

ですのでフリーランスは1年目を乗り切れば支払いが楽になりますが、特に会社員を辞めた最初の数ヶ月は要注意です。

国民年金を支払わないとどうなるのか?

フリーランス1年目に苦しんだもう一つが国民年金の支払いです。

会社員を辞めた直後、役所で国民健康保険の手続きを行った後に役所の職員から、

『この後絶対にすぐ年金課に行って国民年金の手続きをしてください』

と言われてかなりプレッシャーをかけられました。

国民年金は保険料と異なり、全員一律での支払いになります。

ちなみに国民年金の毎月の支払額は以下の通りです。

  • 2018年度:16,340円
  • 2019年度:16,410円

ボクは保険料を毎月支払うだけで精一杯だったので、フリーランス1年目は全く国民年金を支払っていませんでした。

収入が低いために生活がかかっていたため、年金まで支払う余裕はなかったからです。

そして1年くらい支払いを無視していたのですが、あるときピンク色の封筒が届きました。

この封筒の中を開けてみると、『特別催告状』が入っていました。

どういう内容かというと、つまりこういうことです。

『期日までに保険料未納の1年分を支払わないと資産の差し押さえをするよ』

これはさすがにヤバイと思ったボクは、急いで1年分の保険料を支払うためにコンビニへ行きました。

その金額は20万円弱です。

こんなことになるならもっと計画的に支払っておけば良かったと本当に後悔しました。

ですのでお金がないからといって、国民年金の支払いを無視することは絶対に辞めた方が良いです。

ツケを溜めるとその分あとから自分が苦しむことを、国民年金が教えてくれました。

最後に

フリーランス1年目にとっては、国民年金と国民健康保険の支払いは大変ですが、毎月計画的に支払った方が後々楽になります。

またこれらは確定申告でその年に支払った分は全額控除されるため、節税になることは大きなメリットです。

支払うことは義務であり逃れることはできません。

でsのでメリットがあることをプラスに捉えて毎月支払っていくと良いのではないかと思います。