フリーランス・独立

フリーランスになった後の変化:ギスギスした気持ちがなくなった話

ボクは会社員時代に営業職をしていたのですが、フリーランスの今と比べて気持ちの面で変化がありました。

当時のボクは気持ちの面でいつもギスギスしていました。

これはなぜかというと、営業であるために周りは全てライバルだと思っていたからです。

ところがフリーランスになってからはギスギスした気持ちが一切なく、いつも気持ちが穏やかになりました。

そこで今回は、フリーランスになってからギスギスした気持ちがなくなったことについてお話したいと思います。

周りはライバルだと思っていた会社員時代

会社員で働いていると、必ず同じ社内には同僚がいます。

その同僚は本来味方であり、友人でもあるため、相談したりし合ったりする関係が理想です。

しかしボクは同僚に対して常にライバルだと思っていました。

決して関係が悪かったわけではなかったのですが、会社内にいてもどこかギスギスした感じです。

そんな人同じ会社内にいたらイヤですよね?

今振り返ってみるとボクもそう思います。(笑)

でもボクの性格上負けず嫌いなので、

  • 『常に誰よりも新規顧客を獲得したい』
  • 『常に誰よりも高い売上を達成したい』

って仕事中も、仕事が終わってからもいつも思っていました。

またボクは仕事中基本的にしゃべることが少なかったです。

もちろん仕事に必要なことは話しますし、顧客との打ち合わせでもよく話します。

でも一旦会社に戻ってくると、机に向かって黙々と作業をするタイプでした。

ライバルとは仲良くできない!

ボクは広告代理店で働いていた6年間の途中、転勤により支社を異動になりました。

これはボクが自ら望んだことで、クライアントも全て引き継いで新しい場所でゼロから頑張りました。

そのため新しい周りの同僚はみんなボクよりも売上が高い状況です。

その中でも一人ボクが非常にライバル視していた同僚がいました。

なぜボクがライバル視していたかといえば、ボクと性格が似ているからです。

『常に誰よりも新規顧客を獲得したい』
『常に誰よりも高い売上を達成したい』

その同僚もボクと同じようにこのような考えを持っていました。

その方はボクよりも先に会社を辞めてしまったのですが、ボクはその方とどうしても仲良くすることができませんでした。

『どうしてライバルと仲良くしなければいけないんだ!』

ここまではっきりとは意識していませんでしたが、今思えば心の中でこのように思っていました。

ボクはその方を決して嫌っていたわけではなかったのですが、必要以上に話さない関係性です。

今思うとその方はボクともっと仲良くしたがっていたのかなって思うので、今さらですがとても申し訳なかったと思います。

独立後にギスギスした気持ちがなくなった理由

自分の中でギスギスした気持ちがあったからこそ、会社員として成長できたと思っています。

でも同僚に対してそこまでバチバチになって戦う必要はなかったかもしれません。

そうしたギスギスした気持ちが驚くべきことに、フリーランスになった途端にゼロになりました。

その理由はライバルが過去の自分になったからです。

フリーランスになってからはモノを作ることで、自分の中で作品のクオリティという新しい評価が生まれました。

さらに毎月安定しない月収という目に見える数字も意識するようになります。

それらは全て過去の自分との争いです。

そうなるともはやギスギスした気持ちを持つ理由がありません。

それに過去の自分に勝てるかどうかは全て自分の責任です。

ギスギスした気持ちがなくなったことで次のような変化が生まれました。

  • 誰に対しても優しくできるようになった
  • 顧客に対して冷静に対処できるようになった
  • 常に過去の自分に負けないように成長したいと考えるようになった
  • 他人に対するムダなストレスを抱えることがなくなった

結局のところ、会社員時代のボクはまだまだ子供だったんだと思っています。

フリーランスになってから、ようやく少し大人になった感じです。

最後に

ボクは負けず嫌いな性格だったため、ライバルとは仲良くすることができませんでした。

それが会社員時代には、ギスギスした気持ちとなって自分の心の中に潜んでいました。

そのギスギスした気持ちがフリーランスになった途端に一気になくなっていきました。

その理由は過去の自分自身がライバルになったからです。

ギスギスした気持ちがなくなったことで、ボクの気持ちにも多くのメリットをもたらしてくれました。

これもフリーランスになってからの一つの成長だと実感しています。