フリーランス・独立

フリーランスが顧客情報を活用すれば購買のタイミングを知れる

近年のビジネスにおいては顧客データは非常に大きな意味を持っています。

特に大企業などは顧客を囲い込むことで、データを収集し、それをビジネスに活かすことは当然のように行われています。

ボクが思うに、顧客データを持つことの意味は購入するタイミングを知れることにあると思っています。

それは大企業はもちろんですが、ボクらのような個人のフリーランスであっても同じです。

そこで今回は、フリーランスが顧客データを持つことの意味についてお話したいと思います。

企業事例1:有料写真素材を販売しているサイト

実際に顧客データを活用しているのか、どれくらい大事なのかを企業を例にしてご紹介します。

まず有料写真素材を販売しているサイトの例です。

このブログでは毎日記事を投稿しているにもかかわらず、全く収益を生み出していません。

それにもかかわらず、アイキャッチ画像をフリー素材ではなく全て有料の写真を使っています。

すでに240枚以上の画像を購入しています。

そして最近画像データを購入しているサイトから、ボク個人宛に一通のメールが届きました。

そこには次のような内容が書かれていました。

「2019年3月から現在までに245画像をご利用いただいています。そこでこちらのプランはいかがでしょうか?」

と書かれたメールで、ウェブサイトには載っていない特別プランをオファーされました。

これまでは画像を個別に購入していたものの、このプランでは1年間の有効期限で画像を500枚まで取得できるというものです。

しかも金額も今年すでにボクが費やした金額とほぼ同等くらいのものでした!

このブログは今後も継続するつもりでいるので、そう考えると特別プランは非常にお得です。

ここで大事なことは、ボクが画像を使用している状況や金額を把握した上でお得なオファーをしてきたことです。

ブログを継続するボクからすれば断る理由がないため、このお得なオファーを受ける一択しかありませんでした。

顧客データがあると、顧客が欲しいと思う商品を提案できるようになる

企業事例2:コンタクトレンズのDM

次にコンタクトレンズを販売している企業の例です。

ボクは普段2WEEKSのコンタクトを使用しており、いつもネットで購入しています。

すると必ず2WEEKSがなくなるタイミングでDMが送られてきます。

コンタクトレンズは使用期間が定められているため、購入するタイミングがわかればなくなるタイミングもわかります。

そういったタイミングを見計らってDMを送り、さらに割引クーポンまで入っていれば買わない理由がありません。

コンタクトレンズを販売している企業もこのようにして顧客データを活用しながら、購入するタイミングを見計らっています。

顧客データがあると、顧客が次に購入するタイミングがわかるようになる

フリーランスも顧客データは必要

ここまでは顧客データがあると、ビジネスで有利になることをボクの身近な例でお伝えしました。

何か商品を売りたいとき、顧客が欲しいタイミングが最も重要だとボクは考えています。

ボクが営業出身なので、なおさらそう思うのかもしれません。

最近ではよくネットニュース、雑誌などでも次のようなことが書かれています。

『ビッグデータをビジネスに活かしていこう!』

ビッグデータが大事なのはわかるのですが、実際ボクらのようなフリーランスにとってはどうでもいい話です。

でもフリーランスはビッグデータを活用することができなくても、顧客の購入したいタイミングを知ることはできます。

何も難しいことではありません!

顧客の購入したいタイミングを知る=顧客から直接話を聞くだけ

ちなみに詳細については以下の記事でも書いています。

【質問による情報戦】口下手な人ほど営業に向いている理由営業職に初めて就いた方や経験がない方であれば、『営業=いかに相手を納得させてモノを売るか』というイメージがあるかもしれません。 『...

ボクは消費税が上がる2019年9月、飲食店のメニュー買い替え需要で忙しい毎日を過ごしました。

実はこれも2019年の春から夏頃にかけて、すでに顧客から直接話を聞いていました。

  • 「消費税増税前にメニューを変えようと思うんだよね」
  • 「最近原材料費が上がってきたから消費税のタイミングで価格を一新するつもりだよ」

そのためタイミングを合わせて電話やダイレクトメールを送りました。

『そろそろメニューの買い替えはいかがですか?』

このように良いタイミングで案内した結果、実際に購入につながった顧客も何組もあります。

これも規模は小さいですが、顧客データを活かすことと同じです。

ボクは独立当初から自分の顧客を作ることに時間と労力を費やしてきて、それが2年経って少しずつ実を結ぼうとしています。

詳しくは以下の記事でも書いているので良かったらご覧ください。

フリーランスとして月収20万円を稼げるようになった戦略ボクはフリーランスとして2年が経ち、これまでなんとか生活に困ることなく仕事を続けることができています。 ボクの場合は人脈もコネもな...

『顧客データを持つ』というと、それなりの大きい企業が行うイメージがあります。

しかしフリーランスにとっても顧客データを持って活用することは非常に意味のあることです。

まとめ

フリーランスであれば時間が限られるため、つい目の前の作業に時間を取られてしまいがちです。

しかし顧客を持って、顧客の声に耳を傾けることで、自分にとって良い情報を得られる可能性があります。

ボクは独立する前からどこかの代理店にはならず、必ず自分の商品でもって顧客を作っていくことを誓っていました。

今後も顧客と向き合いながら、良い情報やデータを得て、さらに良い提案ができるように頑張っていきたいです。