フリーランス・独立

フリーランスは仕事とプライベートを明確に分けない方が良い理由

最近では働き方改革とともに、ワークライフバランスという言葉が盛んに取り上げられています。

つまり仕事もプライベートも両方充実させようということです。

それによって自分に合った働き方を選ぶというのは良いことだと思います。

でもボクは、フリーランスが仕事とプライベートを明確に分ける必要はないと考えています。

そこで今回は、フリーランスは仕事とプライベートを分けない方が良い理由についてお話ししたいと思います。

フリーランスは仕事のことが頭から離れない

ボクは会社(働く場所)と住居はなるべく近い方が良いと考えています。

ところが会社員時代に、同僚と話していてそれが理解できないと言っていました。

なぜなら会社と家が近いと、仕事とプライベートの境目がなくなって休まらないからだという理由です。

そのときにボクは独立する前でしたが、このように思いました。

「会社員とフリーランスではそもそも仕事に対する考え方が違う」

ちなみにボクはフリーランスになってから自宅で働くことになったので、通勤時間を丸ごと削減することができました。

【フリーランスは0秒】時間が欲しいなら通勤時間を削るべきフリーランスになってから『時間の大切さ』を感じることがよくあります。 特に何かを始めたい、何かに時間を費やしたいと考えるのはおそら...

フリーランスは常に仕事が頭から離れない

仕事とプライベートは明確に分けるべき?

これはどちらが良いか悪いかということではありません。

本人の考え方もあるので、もし仕事とプライベートを明確に分けたいのであればそれも良いと思います。

ただフリーランスの場合は仕事とプライベートを分けることが非常に難しいです。

以前ボクはこういう記事を書きました。

会社員との違い|フリーランスはお盆や正月も心が休まらない会社員時代にはお盆や正月は年に数回しかない貴重な大型連休でした。 『フリーランスっていつでも休めるんでしょ?』 よくこのよう...

フリーランスになって2年になりますが、仕事のことは常に頭から離れない状態です。

もちろん休むときはあるのですが、何をしていてもどこかで仕事のことを考えている自分がいます。

  • 「今のまま仕事を続けても良いのか?」
  • 「来月の収入はいくらくらいになるのか?」
  • 「明日のブログどんな記事を書こうか?」

ずっとこんなことを考えています。

ただボクは仕事が好きなので、常に頭から離れないことについては全く問題ありません。

むしろボクは、フリーランスなら仕事とプライベートを分ける必要がないのではないかとすら思っています。

フリーランスは仕事とプライベートを分けない方が良い理由

フリーランスは仕事とプライベートを分けない方が良いとボクが考えるのは以下のような理由があるからです。

理由:仕事において良い発想が生まれるから

フリーランスは給料が安定していないため、手探りながらも仕事を続けなければいけません。

はっきり言って、毎日何が正解かわからない状況です。

そんな中でも新しいことを考えて取り入れたり、人と違うことをしてみたり、色々と試しながら試行錯誤していきます。

ただボクはそれがフリーランスの醍醐味でもあると思っています。

24時間仕事のことを考える

そういう状況で良い発想を生み出すためには、やっぱり24時間常に仕事のことを考えている必要があります。

かつてテレビ番組『ガチンコ』で、オール巨人の『ガチンコ漫才道』というのがありました。

そこでオール巨人氏は塾生に対して、こんなことを言っていました。

「成功したいなら24時間漫才のことを考えろ」

当時小学生だったボクは、「24時間漫才のことを考えるなんてできるわけない」って思ったものです。

しかし今になると、この意味はすごくよくわかります。

フリーランスも同じで、常に仕事のことを考えていないと上手くいくわけありません。

頭のどこかでは常に仕事のことを考えている必要がある

これは別に、「24時間仕事をしなければいけない」と言っているわけではありません。

フリーランスとはいえ、いつでも仕事をしなければいけないわけではありません。

  • 友達と遊ぶ
  • ショッピングに行く
  • 旅行に行く

プライベートは充実していていいと思うし、遊んでもいても良いと思います。

でも頭の中のどこかで仕事のことを片隅に置いておくような感じです。

プライベートの時間でも仕事の全てを消去することは出来ないですからね。

その上で体をゆっくり休めれば良いと思います。

プライベートで良い発想が生まれることがある

人間は同じ頭で同じ体でありながら、仕事とプライベートを過ごす必要があります。

ですのでボクはこのように思います。

  • 「仕事とプライベートを分けようとするのって結構しんどくないですか?」
  • 「それなら別にきっちり分ける必要がないのでは?」

また仕事とプライベートを分けないことで、常に良い発想が生まれるメリットがあります。

ボクの場合は常に頭のどこかに仕事のことがあります。

そのため良い発想が生まれるのは意外とリラックスしているときだったりします。

  • 寝る直前
  • お風呂に入っているとき
  • トイレにいるとき
  • 気分転換に散歩しているとき

こういうリラックスしているときにこそ良いひらめきがあります。

「あれはこうした方が良いかもなぁ」

寝る前とかにこのように思いついたりもすると、すぐにスマホでメモをします。

このようにして良い発想が生まれた瞬間を大切にするようにしています。

毎日更新するブログのネタ探しも同じ

このブログも毎日更新を続けて、これまで250日間連続で更新を続けています。

ブログを毎日続ける上で最も障害となるのは、記事のネタをどうするのかということです。

それについては過去にこのような記事を書いたことがあります。

【毎日連続更新中】日々のブログのネタはどうしているのか?『今日のブログはどんな内容を書こう・・・』 ブログをやっている方であれば、一度や二度はこのように思った経験もあるはずです。 ...

ブログのネタ探しも同じで、常にネタ探しを頭のどこかで意識するようにしています。

常に良いネタがないかと無意識で考えていて、思いついた時にすぐメモをするようにしています。

その小さなタネを膨らませていって、ブログで書く記事ネタにしています。

そういったことも仕事とプライベートを明確に分けてしまうと、良いネタ探しすら難しくなってしまいます。

もちろん休むことは必要です。

しかし体はオンとオフをきっちり分けたとしても、頭の中は常に仕事のことを考えた方が良いのではないでしょうか。

良い発想はオンとオフを切り替えないからこそ生まれるもの

最後に

仕事とプライベートを分けたがる人にとって見ると、ボクの考え方はしんどいように思えるかもしれません。

でも仕事が好きなので、むしろ毎日楽しく過ごすことができています。

やっぱりフリーランスは仕事が嫌いならなるべきではありません。

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もしフリーランスとして働くのであれば、明確に仕事とプライベートを分けることは非常に難しいです。

24時間365日常に自分自身でいるため、必ず仕事のことが付いて回ります。

だからと言って、フリーランスは体が資本なので、全く休まないことはよくありません。

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その上で頭の片隅にでも常に仕事のことを置いておくだけで、良い発想が生まれることになります。

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