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フリーランスはどんどんレッドオーシャンを狙うべき理由

ビジネスの世界にはレッドオーシャンとブルーオーシャンという言葉があります。

レッドオーシャンとは競争が激しい市場のこと、ブルーオーシャンとは競争がまだ行われていない市場のことを言います。

そして一般にはブルーオーシャンを狙った方が競争がなくて楽に商売ができるとされています。

しかしボクはフリーランスならどんどんレッドオーシャンを狙っていくべきだと考えています。

そこで今回は、フリーランスはどんどんレッドオーシャンを狙うべき理由についてお話していきたいと思います。

フリーランスはどんどんレッドオーシャンを狙うべき理由

競争が激しい市場と全く競争がない市場があれば、誰だって競争がない方が良いです。

でもフリーランスはレッドオーシャンで戦うべきです。

理由:純粋なブルーオーシャンを見つけるのは難しいから

ボクが過去に読んだ本の一つに、『レッドオーシャン革命 常識破りのマーケティング戦略(幻冬舎)』という本があります。

これはどういう本だったのかというと、定価7,800円の歯磨き粉を大ヒットさせたという実際の話を元にしたビジネス書です。

780円じゃないですよ?定価7,800円です。

ボクたちが普段使っている歯磨き粉は300円程度のものなので、7,800円というのはありえないほど高価です。

ではなぜこんなに高価な歯磨き粉をヒットさせることができたのでしょうか?

理由:子供用歯磨き粉にターゲットを絞ったから

歯磨き粉というのは歯をキレイにするためのものなので、飲み込んではいけないもので作られています。

しかしこの7,800円の子供用歯磨き粉は大きな特徴があります。

  • 食べても大丈夫なものだけで作られている
  • むし歯にならないとされる乳酸菌が入っている

これによって歯磨きがキライな子供だけでなく、子供に歯磨きを教える親にとっても非常に喜ばれたため大ヒットにつながったと言います。

通常歯磨き粉と言えば、大手企業が参入する超がつくほどのレッドオーシャン市場です。

しかしこの本の著者は、レッドオーシャンの中でまだ誰も目をつけていないブルーオーシャン市場を見つけて参入しています。

レッドオーシャンの中でブルーオーシャンを築くことが大事

レッドオーシャンの中からブルーオーシャンを探す

フリーランスがレッドオーシャンに参入しても、大手企業と競争になって絶対に勝つことはできません。

しかしだからと言ってブルーオーシャンに参入しようとすると、それもまた大きなリスクです。

なぜなら世間に受け入れてもらうために時間とコストがかかり過ぎるからです。

それに稼げる純粋なブルーオーシャンはほとんどないと言っても過言ではありません。

そのため資源に乏しいフリーランスがブルーオーシャンに参入しようとするのは現実的ではないとボクは思います。

それよりもすでに完成されているレッドオーシャンの市場の中でブルーオーシャンを探した方が圧倒的に簡単です。

例えばマスコミによく取り上げられているラーメン店に『ソラノイロ』があります。

ラーメンという超レッドオーシャン市場の中で、新しいことを行っていることで独自性が確立されてきています。

※ソラノイロ公式サイトより

これはまさにボクがこのブログで以前お伝えした、『設定はベタで切り口を斬新にする』と同じなのではないでしょうか。

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実際ボクもレッドオーシャンで頑張っています。

  • ブログを書く
  • 飲食店のメニューやチラシを作る
  • 料理撮影を行う

しかし見せ方や切り口次第でブルーオーシャンに見せることができるため、ボクは今でもフリーランスとして生き残っています。

フリーランスはためらわずにどんどんレッドオーシャンに進んでいくべきです。

最後に

フリーランスはレッドオーシャンを狙うべきだと言うものの、その中でブルーオーシャンを見つける必要があります。

よくビジネスではパクった方が成功しやすいと言われますが、ボクはそうは思わないです。

  • ブログを始める
  • YouTubeで動画をアップする
  • ラーメン店を始める

このように外身はパクってもいいですが、中身まで何も考えずにパクっていては成功するはずがありません。

それでは単にレッドオーシャンに突き進むのと全く同じです。

外身はパクったとしても、中身は自分の頭で考えて切り口を変えてブルーオーシャンにしていくべきだとボクは思います。

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