フリーランス・独立

【不安な人必見】フリーランスの確定申告は意外と簡単な理由

会社員からフリーランスになると、最初はいろんなことに不安を覚えます。

その一つが確定申告です。

確定申告とは、前年の収入や支出などを税務署に報告すること

ボクも最初はかなり不安でしたが、実際にやってみるとそれほど難しいものではありませんでした。

そこで今回は、フリーランスの確定申告は意外と簡単な理由についてお話したいと思います。

フリーランスの確定申告は意外と簡単な理由

毎年2月から3月は確定申告の時期になるため、個人事業主が一斉に慌ただしくなります。

しかし会社員であれば全て経理がやってくれるため、確定申告を毎年行う必要がありません。

実際ボクもフリーランスになって初めて確定申告を行いました。

でも世間一般で言われるほど、確定申告は大変なものではありません。

その理由は以下の3つがあるからです。

  1. クラウド会計があるから
  2. 全ての知識を知っておく必要がないから
  3. こまめに領収書の処理をすればいいから

それでは順番に説明していきます。

理由1:クラウド会計があるから

ボクが毎年簡単に確定申告ができているのは、クラウド会計のおかげです。

クラウド会計とは、インターネット上で会計処理を行ってくれるサービスのこと

ボクが実際に使ってみて感じたクラウド会計のメリットは以下の3つがあります。

  1. 仕訳を自動でやってくれる
  2. 銀行口座やクレジットカードと連携できる
  3. コストがそれほど負担にならない

クラウド会計の最も大きなメリットが仕訳です。

もしこのクラウド会計がなかったら、簿記による仕訳を全て自分でやらないといけません。

ノートで帳簿をつけながら毎回自分で仕訳をするなど考えただけでムリです。

さらにクラウド会計は、銀行やクレジットカード会社とも連携できます。

ボクらはボタン一つで銀行の預金残高やカードの使用情報をクラウド会計の中に取得できるため、仕訳も簡単です。

ちなみにボクが使っているのはマネーフォワードです。

マネーフォワード公式サイトより

個人事業主だと月額1,280円からサービスを受けられるので、それほどコストの負担もありません。

もしフリーランスになるのであれば、クラウド会計の利用は欠かせません。

理由2:全ての知識を知っておく必要がないから

「確定申告が簡単って言うけどそもそも勉強していたんじゃないの?」

このように思われる方もいるかもしれませんが、実際ボクは10年以上前に大学で簿記の基礎は勉強しました。

でもほとんど忘れているため素人同然です。

そんなボクでも確定申告ができるのはクラウド会計のおかげです。

それに加えて、仕訳の知識は全てを知っておく必要がないというのがあります。

実際仕事をしていると、仕訳のパターンはある程度決まってきます。

例えばボクの場合だと以下のコストはよく使います。

  • 文具・小物類の購入
  • ガソリン・コインパーキング代
  • ネット印刷代
  • 広告宣伝費

しかし仕事の関係で出張はしませんし、投資なども行っていません。

そうなると最初だけやり方を覚えてしまえば、あとはそのまま同じやり方を継続することができます。

あくまでも自分の仕事に対して仕訳できればいいので、別に税理士や公認会計士と同じ知識を学ぶ必要はありません。

もちろんときにはイレギュラーでコストがかかったりすることもあります。

わからないことはインターネットで調べれば大抵のことが理解できます。

「仕訳って素人ができるものじゃないでしょう?」

このように思われがちですが、実際には自分の仕事に使うパターンさえ覚えてしまえばあとは簡単です。

理由3:こまめに領収書の処理をすればいいから

確定申告が毎年2月〜3月にありますが、慌ただしくなる人がとても多いです。

そういう方は領収書の処理を1年分まとめてしている方です。

このやり方は非常に大変なのでオススメできないです。

ボクは独立1年目は、毎週たまった分の領収書をクラウド会計で処理していました。

今では毎週の処理が面倒になったので、毎月に変更しています。

正直いうと、毎月の処理でもそこそこ領収書がたまります。

それを1年間まとめてするのは本当に気の遠くなるような作業です。

ですので確定申告前に焦ることがないように、会計処理はこまめに行った方が絶対にいいです。

無知により確定申告で起こしたミス

『確定申告なんて簡単だよ!』

なんて言っているボクですが、実は確定申告のことを何も知らずにフリーランスになりました。

毎年2月から3月に確定申告を行うのですが、そのときに税金も一緒に支払うことを知りませんでした。

ボクはこのような認識をしていました。

  1. 確定申告で税務署に前年の収入や支出をお知らせする
  2. 後日税金額が決まって税務署から請求書が送られてくる

つまり住民税や国民年金などと同じ感覚でした。

しかし実際は自分で前年の収入や支出を出し、税金額を算出して自分でその期間内に納税する必要があります。

ちなみにどうやってこの事実を知ったのかというと、5月くらいに税務署から『税金が未納です』と通知が来たからです。

そこで初めて事実を知ってすぐに税金を納めました。

これからフリーランスになる方は、ボクと同じミスをしないでいただきたいと思います。

最後に

フリーランスになるということは、毎年行う確定申告は切っても切り離せません。

しかし日本中にいる全ての個人事業主が行っているということは、誰でもできるということです。

最初は不安なこともありますが、一度経験してしまえばあとは慣れてきます。

やってみると意外と簡単ですので、ぜひチャレンジしていただきたいです。