フリーランス・独立

【権威性の利用】フリーランスが仕事で良い道具を使うべき理由

会社員だと仕事で使うものは全て会社から支給されます。

しかしフリーランスになると、仕事で使う道具は全て自分で取り揃える必要があります。

一方自分で取り揃えるということは、自分で好きな道具を選べるということです。

ボクはフリーランスであれば、ときに良い道具を使うべきだと考えています。

そこで今回は、フリーランスが仕事で良い道具を使うべき理由について説明していきます。

良い道具を使うべき理由:権威性を示すため

ボクもフリーランスとして仕事をしているため、使う道具は全て自分で揃えています。

  • ペンやノートなどの文房具
  • パソコンやプリンタ
  • テーブルやイス etc

例えばこういったものも全て自費で購入しています。

さらにボクは仕事で写真撮影も行っています。

  • カメラ本体
  • カメラのレンズ
  • ストロボ機材一式

そのためこういったものも全て自分で揃えています。

基本的に飲食店へ撮影に行くのですが、たいてい1ヶ月に数回は撮影を行っています。

とはいえボクはカメラが専門ではないため、専門のカメラマンほどの高いスキルはありません。

スキルについて詳しくは以下の記事をご覧ください。

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しかしボクは顧客からお金をいただいているため、自分が良い写真を撮れるように示したいと思っています。

そこでボクはカメラに関して、総額50万円以上の一眼レフカメラを使って撮影を行っています。

さらにはストロボ機材(発光)を持ち込んでかなり本格的な撮影を行っています。

機材を見たことがない方のためにイメージ写真を載せておきます。

一般よりも少し大きめの一眼レフカメラ、ゴツい三脚、大掛かりな機材を持ち込むために、カメラのバッグと機材のバッグ2つを抱えてお店に入ります。

※実際には同じ大きさのバッグがあと一つあります。

道具によって相手にプロであると認めてもらう

このような光景を初めて見るお店の方は、たいていこのように口を揃えて言われます。

「撮影は意外と本格的なんですね」

ボクは普段営業も行っているため、顧客はボクを営業としてしか知りません。

ところがカメラも本格的に行うために、そのギャップに驚かれることがあります。

つまり良い道具を使うことによって、相手が自分の仕事をより信頼してくれることになります。

これを心理学では、『権威性の法則』と言います。

人は権威を示す相手に対して思わず従ってしまう傾向にある

相手が仕事を認めてくれることでこんなメリットがあります。

  • 撮影に対していちいち口出しされない
  • 構図や撮り方などは全て任せてもらえる

道具による権威性で相手がボクをプロとして認めてくれると、仕事がとても楽になります。

もちろん大きなカメラや機材を持ち込むのは重い荷物ですし、セッティングに10〜15分はかかるので面倒です。

それでも毎回撮影で機材を使うのは、キレイに撮影できるのはもちろん、相手が安心してボクに仕事をまかせてくれるようになるからです。

ポイントは相手にその道具を見せること

良い道具を使うことで権威性が生まれるために、相手がプロとして認めてくれるとお話しました。

ただしこれにはポイントがあって、それはその良い道具を必ず相手に見せることです。

当然のことですが、良い道具を購入しても誰にも見せないのであれば全く意味がありません。

例えばボクが顧客である飲食店で打ち合わせをするとします。

  • 紙にプリントアウトした資料を見せる
  • iPadを使って資料を見せる

もし相手がスマホやパソコンに疎い人であれば、間違いなくiPadを使った方が豊富な知識があるだろうと認識してくれる可能性があります。

しかし一方で誰にも見せることのない道具においては安価なもので十分です。

例えば普段サイトの更新用としてボクが使っているノートパソコンは5万円くらいのものです。

  • マウスコンピューター製
  • ワード・エクセル・パワーポイントが入っていない
  • メールの設定をしていない

このような仕様ですが、自宅でしか使わないのとインターネットさえ使えれば十分なので全く問題ありません。

それに必要なときにはGoogleドキュメントやGメールがあるので十分足りています。

またボールペンなどの文房具も近くほホームセンターで購入した安価なものを使っています。

フリーランスはなるべく良い道具を使った方がいいと思っています。

しかし誰にも見せずに自分で使うものについては低価格の道具で十分です。

最後に

フリーランスにとって仕事をする上で、どんな道具を使うのかはとても大切です。

そして自分にとっての使い心地はもちろん大事ですが、相手からどう見られるのかという視点もまた重要です。

相手から見られる道具であれば、良いものを使うことで『権威性』を相手に示すこともできます。

そういった考えのもとに道具を選ぶことは、会社員にはできないフリーランスの醍醐味だと思います。