フリーランス・独立

フリーランスは値下げ要求にきっぱりと断るべき|対処法も公開

独立して2年目は前年よりも収入が増えました。

それはいくつかの理由がありますが、過度な値下げを辞めたことも理由の一つとしてあります。

フリーランスは相手からの価格の値下げ交渉を持ちかけられることも少なくありません。

でも2年目からは、過度な値下げ要求にはしっかりと断るようにしています。

そこで今回は、フリーランスは無意味な値下げ要求にはきっぱり断るべきについて説明していきます。

フリーランスは無意味な値下げ要求にはきっぱり断るべき

2年目からは値下げ要求を断るようにしましたが、独立当初は値下げしてでも仕事をもらっていました。

その理由は以下の3つがあったからです。

  1. 独立したばかりで顧客がいなかったから
  2. 目先の生活費を稼ぎたかったから
  3. 実績を作りたかったから

値下げしたことで1年目はなんとか仕事をいただくことができて、多くの実績を作ることもできました。

すると今度は自分の中で違う欲求が出てくるようになりました。

「値下げをして仕事をもらっても、仕事に対するモチベーションが全く上がらない」

むしろ仕事に対する単価が安すぎて、仕事をしながら腹が立つことすらありました。

そこでボクは2年目には、値下げ要求にはしっかりと断ることに決めました。

これはつまりこういうことです。

価格の安さだけを求めてくる顧客とは一切付き合わない

そう考えるようになってからの仕事は、明らかに仕事の単価が上がっています。

仕事をこなす件数が変わらなくても、単価が上がれば当然収入アップにつながります。

フリーランスにとっては、相手の無理な要求を断ることも大事な仕事です。

値下げをするときのルールを決める

ただし値下げを全くしないようにしようとは思っていません。

顧客からすればなるべく安い方が良いという気持ちもわからなくはないからです。

そこでもし値下げをする場合には、以下のルールを決めて行っています。

  • ルール1:1回の注文合計金額が大きい場合
  • ルール2:過去の注文回数が多い顧客

ここに当てはまらなければ、値下げはきっぱりと断っています。

このようなルールを先に決めておくことで、相手から値下げを求められたときにも冷静に対処することができます。

  • 「この顧客と今後もお付き合いしていきたいのか?」
  • 「ここで値下げをすることで継続して仕事をもらえるのか?」

ルールを元にしてこのように考えると、値下げをするべきかどうかが見えてきます。

ただし実績がなく、顧客もコネも全くない独立1年目は値下げも仕方がない状況です。

そういったときに値下げするときの注意点は、以下の記事があるので良かったらご覧ください。

フリーランスが値引きをしてでも仕事が欲しいときの注意点以前ボクは、『フリーランスは値引き要求をきっぱり断るべき』という記事を書きました。 https://jj-milky.com/fr...

値下げ要求に対するオススメの対処法

ボク自身もこれまで過度な値下げ要求をして来られたケースがありました。

相手の値下げ要求に対して絶対にやってはいけないのが次のようなことです。

  • この仕事が絶対に欲しいという気持ちを態度で示す
  • 目の前で値下げを迷ったり、悩んだりしてしまう

このような場合、相手から足元を見られてしまいます。

そこで金額交渉においては次のこと大事になってきます。

交渉では仕事を受注できてもできなくてもどっちでも良い態度を取ること

つまり『今は別に仕事に困っていません』という態度を見せることです。

交渉ではこれがマジで最強です。

ボクは最近受けた過度な値下げ要求に対して次のように答えました。

「提案する価格には自信を持っています。他に安いところがあるならそちらで注文されたらどうですか?」

ボクはもう安さだけを求めてくる人からの仕事は受注しないと決めました。

それに値下げ要求を断るようになってから、以下のことに気がつくことができました。

値下げをしなくても理解してくれる人は購入する

そのためボクは最近受けた値下げ要求に対しても、きっぱりと断ることができました。

ところがなぜか最終的には、こちら側の意見が通って受注につながることになりました。

これが大きな自信になったので、今後はなるべく単価の高い仕事を受注していくようにしていきたいです。

最後に

フリーランスをされている方の中には、このように考えている方もいるかもしれません。

「本当に仕事がなくなったら困るから、値下げ要求に対してきっぱり断れない」

おそらくこのような方は、収入源のパイプが1本か2本しかないケースがほとんどです。

結局のところ交渉は自分のメンタル面に左右されるため、そういう場合には2つの方法しかありません。

  1. ハッタリで値引きを断る
  2. 収入源をもっと増やして自信をつける

どちらにしてもこちら側が弱い態度を少しでも見せると相手に負けてしまうため、強気な態度で交渉を行うことが大切です。

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