フリーランス・独立

【実はリスクが嫌い】なぜ会社員をやめてフリーランスになったのか

ボクは2年前に会社員を辞めて、現在はフリーランスとして働いています。

最近では働き方改革が盛んに行われるようになっており、今後はフリーランスになる人や副業を始める人が増えてくると思われます。

  • 『フリーランスになるってかなりリスクのあることでは?』
  • 『会社員でいる方がよっぽど安定しているでしょう?』

こういった意見もあながち間違っていないのではないかと思います。

ただボクの場合は、将来のリスクを減らすためにフリーランスになりました。

そこで今回は、なぜボクが会社員をやめてフリーランスになったのかについてお話したいと思います。

なぜ会社員をやめてフリーランスになったのか

  • 『フリーランスになるって勇気あるね』
  • 『会社員を辞めるなんてリスクのあることはできない』

ボクの周りにいる会社員をしている人からはよくこのように思われます。

さらに親からはマジで反対されました。

なお周りから反対されたときの対処法については以下の記事で説明しています。

【経験談】独立する前に周りから反対されたときの対処法「よし!会社をやめてフリーランスになろう!」 このように考えても、実際にはすぐに行動に移すことができない人が大半です。 その...

でも実際にボクは誰よりもリスクを嫌っているし、誰よりもリスクを恐れています。

ボクは会社を辞める2年ほど前から独立に向けた準備を密かに始めていました。

気持ちとしては、大学生の頃から将来一人で仕事ができるようになりたいと思っていたからです。

40代〜50代でリストラされたらどうする?

今でも業績不振の企業ではリストラが行われていますが、それはボクが社会人になる前から行われていました。

ちょうどボクが社会人になったときにはリーマンショックも起こりました。

そして今も昔も変わらないのですが、リストラされるのは決まって会社にいる40代〜50代が中心です。

その理由は主に2つあるとボクは考えています。

  1. 若い社員よりも給料とボーナスが高額だから
  2. 仕事に対するアグレッシブさに欠けるから

まずどの企業でも必ず、若い社員より年配の社員の方が給料やボーナスが高いです。

ですので単純に年配社員をリストラした方が会社にとってコストカットになるというのがあります。

そしてもう一つは、長年同じ会社にいるとアグレッシブさを失ってしまうというのが原因です。

「このまま会社に定年まで居続ければ、なんとか暮らしていけるだろう」

業績不振の会社にとって、こういった安定志向を持った人は不要です。

だからどうしても企業としては、40代〜50代をリストラせざるを得ません。

そこでボクは大学時代にこのように思いました。

「40代、50代になって転職活動をして上手くいくのだろうか?」

ヘッドハンティングのような転職活動であれば上手くいくでしょうが、リストラされたとなれば話は別です。

ほぼ間違いなく前職よりも給料やボーナスが下がってしまうことになります。

そのためボクが大学生時代に考えていたのはこのようなことです。

「40代以降になって会社が倒産したり、リストラされることは最悪だ」

まだ社会人になる前でしたが、それだけは絶対に将来避けようと心に誓いました。

本当のリスクとは何なのか?

『会社員でいるのか?それともフリーランスでいるのか?』

こういった議論には必ず安定やリスクという言葉がつきものです。

そして一般的には次のように言われます。

  • 会社員→毎月同じ額の給料が必ずもらえる→安定している
  • フリーランス→毎月の収入は決まっていない→リスクがある

確かにこの考えは正しいと思います。

でもボクにとってフリーランスでいるリスクよりも、40代以降に仕事を失う方が圧倒的にリスクだと考えていました。

会社員でいることは20代、30代の若いうちはメリットが大きいです。

なぜなら毎月同じ額の給料がもらえ、年に2回ボーナスがもらえ、さらにスキルまで学ぶことができます。

まさに至れり尽くせりの環境です!

ただ問題なのは、この素晴らしい環境が40代や50代になっても続く保証がどこにもないということです。

  • 『もし55歳で会社が倒産したらどうする?』
  • 『年金受給開始年齢が70歳になったら?』

ずっと会社員でいるということは、これらのリスクも背負い込むことになってしまいます。

会社員で居続けるというのも一つの選択肢だと思います。

しかし10年後、20年後に仕事がなくなる可能性もあることは理解しておくべきです。

会社員での仕事は自分に帰属しない

会社からの給料だけで生計を成り立たせることは非常にリスクだとボクは考えています。

もちろんフリーランスは決して楽ではありませんが、将来リストラされるリスクを考えれば大したことではありません。

40代、50代になって仕事を失うくらいなら、30代のうちに独立して自分のビジネスを築こうと考えたわけです。

もはや今の日本に安定した仕事は存在しないと言えます。

だからこそ自分で“安心”を築いていくべきです。

  • 顧客との信頼関係
  • 自分の実績
  • 築き上げたブランド価値

こういったものは、会社員でいくら頑張り続けても結局全て会社のものです。

そのため何歳であっても、会社を辞めれば結局ゼロから自分で築いていかなければなりません。

それならなるべく若いうちからフリーランスになった方が良いと思っていました。

また会社員として働きながら副業をすることは素晴らしいことだと考えています。

ただボクが副業ではなく完全に辞めて独立しようと思ったのは、このように考えたからです。

「人にも時間にも縛られることなくたくさん副業をすれば、それだけ収入が安定するのでは?」

まだ独立してそれほど経ってはいませんが、これから頑張ることで将来に対するリスクを大幅に削減させることができると確信しています。

最後に

意外かもしれませんが、ボクは現在会社員として働いている人よりもリスクをかなり恐れています。

ただリスクに対する考え方が人と違っているだけです。

  1. 30代のうちにフリーランスになって毎月の収入が安定しないリスク
  2. 40代〜50代になって倒産やリストラで仕事を失うリスク

この2つを天秤に掛けたときにボクにとっては、仕事を失うリスクの方が圧倒的に高いと思ったのでフリーランスになりました。

結局その人の人生なので、どちらが良いか悪いかはありません。

それよりも会社員でもフリーランスでも、常にあらゆるリスクを考えておくべきです。

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