フリーランス・独立

【得るために何かを捨てる】フリーランスになってやめた3つのこと

ボクはフリーランスになってから、会社員時代と比べて生活スタイルが変化しました。

その中で会社員時代はやっていたけれども、フリーランスになってからやめたこともあります。

毎月安定して給料がもらえると、何も気にせず自分の好きなことができます。

しかし独立するとなるべく多くのムダを削減したくなるため、そういった意識変化がありました。

そこで今回は、フリーランスになってやめたことについてお話したいと思います。

フリーランスになってからやめたこと

何か新しいことを始めると、それまで持っていたモノを捨てなければいけません。

なぜなら人は時間もお金も使える上限が決まっているからです。

カナダの作曲家であり音楽家のグレン・グールドは、若手演奏家に対して何かアドバイスを求められたとき次のように答えました。

「演奏以外の全てを諦めることだ」

何かを得るためには何かを失うことになるとグールドは語っています。

そこでボクもフリーランスになってから、これまでやっていたことをやめる決断をしました。

実際にボクがやめたことは以下の3つです。

  1. サッカーを見ること
  2. 外食をすること
  3. 誰に不満を持ったりグチを言ったりすること

それでは順番に説明していきます。

やめたこと1:サッカーを見ること

ボクがフリーランスになってやめたことの一つ目は、サッカーを見ることです。

会社員時代のボクは、海外サッカーや日本代表の試合を見るのが好きでした。

過去にはスカパーとWOWOWで毎月6,000円を支払っていたこともあるほどです。

それが今ではありがたいことに、DAZNのおかげで毎月1,750円(税別)でほとんどの海外サッカーを見ることができます。

コストにしてピーク時のおよそ3分の1以下です!

ところが今ではあんなに大好きだったサッカーを見ることを完全に辞めてしまいました。

その主な理由は時間の問題です。

  • 日本代表
  • Jリーグ
  • 海外サッカー

1試合90分もある試合をこれだけ見ていれば、時間がなくなってしまいます。

今ではそれを見ている時間がもったいないと感じてしまう意識になりました。

会社員時代にはあれほど好きだったのに、まさか完全にサッカー観戦をやめる日が来るとは思ってもみませんでした。

なぜ時間がもったいないと感じるようになったのか?

ボクはサッカーを見るのをやめましたが、それ以外にも色々と時間を費やしていました。

  • F1の視聴
  • テレビ
  • ゲーム

現在ボクはこれら全てをやめています。

ちなみにテレビに関しては過去に記事にしています。

【時間もコスト】テレビの視聴時間を大幅に減らせた理由ボクは子供のときからテレビっ子で、毎日テレビをたくさん観る生活をしてきました。 それは社会人になってからも変わっておらず、朝も夜も...

しかもこれは別に我慢しているわけではなく、見ようという気が起こらなくなってしまいました。

その理由を自分なりに分析すると、以下のような結論になりました。

理由:スポーツ観戦、ゲーム、テレビに時間を費やしても得るものがないから

会社員であれば毎月安定した給料がもらえるため、働く時間が変わっても稼ぎは変わりません。

一方フリーランスの特徴として、働ければ働くほど自分の稼ぎになるというのがあります。

「貴重な資源である時間を得るものがないのに投じるのはもったいない」

フリーランスになってこのような思考となり、やる意味を感じなくなって次第に興味が薄れていきました。

ちなみに今視聴に時間を費やしているのは、アメリカのプロレスと総合格闘技だけです。

これはもともと好きだったのに加えて、現在ではサイト運営を行っているために必要としています。

【月間70万PVのサイト】どんなコンテンツを提供しているのかボクは自分が運営しているサイトとアクセス数のデータを公開しました。 そのサイトとデータは以下の記事をご覧ください。 関連...

つまり視聴する意味があるから時間を費やしているということです。

自分にとって意味のないものに時間を投じない

その結果、これまで大好きだったサッカー観戦、ゲーム、テレビ視聴をやめることになりました。

やめたこと2:外食をすること

ボクがフリーランスになってやめたことの二つ目は、外食をすることです。

一人暮らしをしていると、毎食ご飯を作るのは非常に面倒です。

  • 外食する
  • スーパーなどで惣菜を買う
  • コンビニでご飯を買う

ボクが会社員時代はこういったことが毎日当たり前となっていました。

しかしフリーランスになってからは、これら外食類は一切なくなりました。

その理由はお金の問題が一番です。

外食、惣菜、コンビニは本当に高価なものです。

  • 外食→1回で2,000〜3,000円
  • 惣菜→1回で800〜1,000円
  • コンビニ→1回で800〜1,000円

1回の食事でこれだけ使うのは非常にもったいないです!

また会社員時代にはほぼ一日外出していたのに対して、フリーランスになってからは家にいる時間が多くなりました。

そのためむしろ1食のために外へ出る方が面倒になってしまったのも、外食類をやめた理由の一つです。

また飲み会なども時間とお金がもったいないため、全く行かなくなりました。

それらが結果的に健康面でも意識するようになり、肉や魚が好きだったのに今では控えることにもつながりました。

それについては過去にこのブログで記事にしています。

【体が資本】肉や魚を食べなくなって得られた3つの効果5月は本業で絶不調だったのですが、実は自分の健康面でも絶不調でした。 そのため5月からは肉と魚を食べない生活を始めることにしました...
  • 時間
  • お金
  • 健康

フリーランスにとって外食をやめることは、これら大事な3つにおいて大きなメリットをもたらしてくれています。

やめたこと3:誰に不満を持ったりグチを言ったりすること

ボクがフリーランスになってやめたことの三つ目は、誰に不満を持ったりグチを言ったりすることです。

会社員時代には不満やグチを言ったりする方ではなかったのですが、心の中では不満もいっぱいありました。

そしてそのほとんどは自分の上司や会社に対する不満です。

  • 「こんな商品では売れるわけがない」
  • 「なぜ自分よりも無能な上司に指図されなければいけないのか」
  • 「絶対に自分がいなければこの事務所はやっていけないだろう」

当時のボクは結構傲慢なところもありましたが(笑)、こういった不満というのは誰でも持っているのではないかと思います。

それがフリーランスになってからは、誰かに不満を持つことが一切なくなりました。

それももちろん理由があります。

理由:フリーランスになると誰のせいにもできないから

例えば次のようなことです。

  • 商品は自分の好きなものを考えられる
  • 全ての行動は自分で決めることができる
  • 全ての失敗の原因は自分にある

こうなってくると、もし結果が出なければ全て自分のせいになるため、不満を持ちようがありません。

ですので不満やグチがなくなったことで、考え方がポジティブになりました。

「周りのせいにはできないから全て自分がやるしかない」

このような考えを持てたのもフリーランスになってからの一つの成長だったとボクは考えています。

不満やグチを言えない環境が人を成長させてくれる

最後に

会社員であれば毎月安定した給料がもらえ、休みの日は丸1日時間があります。

そのためムダかどうかを考えることなく、全て自分の好きなことに時間とお金を使うことができました。

それがフリーランスになってからはよりシビアに考えるようになっています。

今回やめた3つのことは、ムダな時間とお金を使っていたことに対する危機感がそうさせたのではないかと思います。

時間とお金は貴重な資源であり、仕事を続けるためにはどちらも必要です。

この危機感こそが、ボクにとって成長できる源になっています。