フリーランス・独立

仕事が多すぎて上手く予定通り進まないときの3つの対処法

フリーランスは仕事が忙しいときもあれば、ヒマなときもあります。

『仕事が忙しい=収入が増える』につながるため、フリーランスにとっては良い状態です。

しかしあまりにも仕事が多すぎると、稼げる一方でデメリットも生じてきます。

スケジュール通りに仕事が進まないため、上手く対処していく必要があります。

そこで今回は、仕事が多すぎて上手く予定通り進まないときの対処法についてお話ししたいと思います。

仕事が予定通り進まないときの対処法

ボクは2019年9月にこれまでで最も忙しい経験をしました。

消費税10%に増税前だったため、飲食店から多くのメニュー買い替え需要が発生したからです。

【過去2年間で最も忙しい1ヶ月】2019年9月の月収報告毎月1日は先月の月収報告を行っていきます。 2019年10月から消費税が10%にアップしましたが、9月はそのための駆け込み需要があ...

これまでの仕事のペースでやっていては到底終わらない状況だったため、かなり焦ることにもなりました。

そんな状況でボクが実際に行った対処法は以下の3つです。

  1. ムダな時間を削って仕事時間を生み出す
  2. 仕事の優先順位を決める
  3. 先のスケジュールまでを見据える

それでは順番に説明していきます。

対処法1:ムダな時間を削って仕事時間を生み出す

仕事量があまりにも多い場合、まずはムダな時間を削って仕事時間を確保する必要があります。

自分で普段何も意識しないで仕事をしていると、結構ムダな時間が多いことに気がつきます。

実際にボクはこれらの時間を削ることにしました。

  • 休憩時間
  • 隙間時間
  • 睡眠時間

順番に説明します。

削減した方がいい時間:休憩&隙間時間

これまでは2時間作業すると、たいてい20〜30分くらい休憩していました。

しかしこういった休憩時間がムダなので、忙しいときにはノンストップで5時間近くも作業を続けていました。

さらにムダなのが作業と作業の合間に生じる隙間時間です。

スマホが近くにあると、ついつい手が伸びてこれらにムダな時間を費やしてしまいます。

  • ネットニュースを見る
  • テレビや動画を見る
  • SNSを見る

たとえ1回が10分程度だとしても、1日に換算すると数時間にも及ぶことも少なくありません。

ですので休憩時間と隙間時間は真っ先に削るべき時間です。

なるべく削減しない方がいい時間:睡眠時間

ボクはなるべくなら睡眠時間は削らないようにしています。

1日6時間は寝るようにしており、余程のことがない限り削ることがありません。

しかしあまりにも忙しかったときには、睡眠時間を削ったことがあります。

するとだんだん疲れと眠気でイライラしてくるようになります。

本業の仕事が雑になってしまうことにつながってしまうので、睡眠時間を削ることはオススメできません。

どうしても削らないといけないとき以外は、なるべく睡眠時間は確保した方がいいと思います。

詳しくは以下の記事でも説明しています。

フリーランスが仕事で忙し過ぎると生じる3つのデメリットボクは2019年9月が消費税増税前ということもあって、非常に忙しい時間を過ごしました。 フリーランスは仕事をしてナンボなので、忙し...

絶対に削除しなかった時間

忙しいときにはご飯と睡眠以外はほとんど仕事をしていたのですが、削減しなかった時間もあります。

それは毎日ルーティンで行っている時間です。

ボクの場合だと、このブログやサイトの記事作成になります。

ルーティンは毎日行っているから良いのであって、それを一時的に辞めてしまうとリズムが崩れる恐れがあります。

またブログのような作業だと、一時的に辞めることがそのままフェードアウトしてしまうことにもつながりかねません。

そのため毎日欠かさずに行っていることは、なるべくなら削らない方がいいです。

対処法2:仕事の優先順位を決める

フリーランスになると仕事が立て続けに舞い込んでくることもあります。

しかし必ずしもいただいた順番通りにこなしていく必要はありません。

そこでボクは、仕事量が多い場合には必ず取り掛かる順番を先に決めてしまいます。

ボクの場合には次のことを考慮して順番を決定します。

  1. 〆切や納期希望日
  2. 仕事の作業量
  3. 新規顧客とお得意様はなるべく優先

ボクは基本的にどの顧客もフェアに扱うため、相手が希望する納期日に合わせて仕事をするようにしています。

いただく料金が高いか安いかは一切関係ありません。

なぜなら引き受けた以上は全ての仕事に対して責任があるからです。

ですので納期希望日を聞いたり、作業量などによって仕事の順番は判断します。

ただしどうしても納期希望日が重なった場合には、新規顧客やお得意様を優先するようにしています。

その理由は以下の通りです。

  • 新規顧客→1回目の仕事が2回目以降の受注に大きく関わるから
  • お得意様→今後も良い関係を構築していくため

ボクも仕事なので、今後のことを考えて新規顧客とお得意様を優先することもあります。

なお新規顧客との接し方については以下の記事で詳しく説明しているのでご覧ください。

フリーランスが新規顧客とゼロから距離を縮める3つの方法フリーランスにとって、顧客と良い関係を築くことは非常に重要です。 過去にボクは以下のような記事を書きました。 https:/...

対処法3:先のスケジュールまでを見据える

仕事に取り組む順番を決めたら、先のスケジュールまで予定を考えてしまいます。

一つ一つの仕事の完了日を決めてしまうということです。

これをやっておかないと、1日あたりの仕事のペースが把握できません。

ゴールがわかっているからこそ1日にやるべき仕事量が見えてきます。

全ての仕事のスケジュールが決まれば、あとはそれに対してやるだけです。

事前に仕事の完了日を知っておく重要性

先のスケジュールを前もって決めておくことは、全ての仕事が納期通りに終わらせることができるかを判断する材料になります。

これはすごく重要で、顧客からすれば仕事を依頼したのに納期日に上がってこなければクレームになります。

「納期日に全て完成させてくれるって約束したじゃないか!」

このように言われてしまうと、信頼関係を失ってしまって次の仕事に繋がらなくなってしまいます。

そうすることがないように、もし納期日に間に合わせることができない可能性があれば、事前に伝えておくことが重要です。

「現在多くの受注が重なっておりまして、◯月◯日には間に合わせることができない可能性があります。なるべく間に合わせるように努力いたしますが、場合によっては◯日ほど遅れる可能性がございます。よろしいでしょうか?」

実際ボクはこのように相手に聞いて、ピーク時に1件仕事がなくなったことがありました。

でもそれは仕方がないことで、仕事を受けたのに納期日に間に合わないよりはよっぽど良いことです。

だからこそスケジュールは先まで立てておき、受けた仕事全ての完了日を把握しておく必要があります。

最後に

フリーランスは仕事を受ければ受けるほど、収入が増えることになります。

そのためついつい無理をしてでも仕事の依頼があれば受けてしまいがちです。

しかしあまりに無理をしてしまって納期日に間に合わせることができなければ元も子もありません。

そのため仕事のスケジュールを把握したり、ときには仕事を断ることも重要です。

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