フリーランス・独立

フリーランスが仕事を断るメリットとデメリットを解説

会社員であれば時間によって給料をもらうことになるため、イヤな仕事もやらなければいけません。

しかしフリーランスは責任は全て自分で負う代わりに、好きな仕事を選ぶことができます。

  • やりたくない仕事
  • 割りに合わない仕事
  • 相手が嫌いなとき

このようなやりたくない仕事であれば断ることができるというのはフリーランスの特権です。

なおフリーランスのメリットについて詳しくは以下の記事で解説しています。

フリーランスになる魅力とは?|仕事面でのメリットを解説ボクはフリーランスになって2年以上経ちましたが、独立するというとデメリットに目を向けられがちです。 収入が安定しない 休めな...

そこで今回は、フリーランスが仕事を断るメリットとデメリットについてお話したいと思います。

フリーランスが仕事を断るメリット

まずは仕事を断るメリットからです。

ボクは基本的に仕事は断りたくないので、いただいたものはなるべく受けるようにしています。

しかしときにやりたくない仕事や割りに合わない仕事は断ることもあります。

そして実際に仕事を断ることで次のようなメリットが生まれます。

  1. ストレスから解放される
  2. 大きな仕事をする時間が生まれる

それでは順番に説明していきます。

メリット1:ストレスから解放される

ボクが思う仕事を断ることの最大のメリットは、ストレスから解放されることです。

仕事でのストレスは主に以下の3つがあります。

  1. 会社内の人間関係
  2. 自社商品やサービスへの不満
  3. イヤな仕事をすること

この中で1番と2番はフリーランスになるだけで解決できます。

しかし自分にとってイヤな仕事をすることだけは、フリーランスになってからも起きてきます。

特にストレスが溜まる原因になるのが、自分が嫌いな人と一緒に仕事をすることです。

例えば次のような人です。

  • 小さなことに文句を言ってくる人
  • とにかく料金を安くしろとうるさい人
  • 根本的に性格が合わない人

このような人との仕事をすることでかなりストレスが溜まってきます。

ちなみにボクはこれまで顧客に恵まれてきたため、このような人はほとんどいませんでした。

しかし一部ではこういう人がいたので、その人とはすでに連絡を取らなくなっています。

そのおかげもあって、今では自分にとって良い顧客だけが残るようになりました。

仕事でムダにストレスを溜めないためにも、自分が嫌いな人との仕事は断るべきです。

メリット2:大きな仕事をする時間が生まれる

フリーランスはできる仕事量が限られるため時間は貴重な資源です。

もしスケジュールがいっぱいであれば、もし大きな仕事が舞い込んだときに断らなければなりません。

そうならないためにもイヤな仕事は極力断っていくべきです。

自分がやりたくない仕事を断ることはストレスが減る上に時間の節約にもつながります。

ちなみにボクは割りに合わない仕事は断るようにしています。

そしてやりたくない仕事を断った時間でこのブログやサイトに時間を割いています。

違う仕事や大きな仕事を受けるためにも、イヤな仕事は断っていくことは必要です。

フリーランスが仕事を断るデメリット

仕事を断ることにメリットがある反面、当然ながらデメリットも存在します。

仕事を断ることに対しては慎重になるべきですし、デメリットもきちんと把握するべきです。

ボクが考える仕事を断るデメリットは以下の2つです。

  1. 仕事を断った分収入が減る
  2. 顧客との関係が途切れる可能性がある

それでは順番に説明していきます。

デメリット1:仕事を断った分収入が減る

フリーランスにとって収入はいかに多くの仕事をこなすかによって変わってきます。

当然ながら仕事を断った分の収入が減ることになってしまいます。

それで言うと、ボク自身もそうでしたが、やっぱり独立した当初は仕事を断るのは難しいです。

  • 実績がないためまずは作品を作る
  • 目先の収入がないため安くても仕事を受ける
  • 顧客とのつながりを作っていく

独立当初はこういった状況になるため、イヤな仕事でも断ることはしない方がいいです。

ボク自身の経験で言うと、仕事を断れるようになったのは2年目になってからでした。

今でも基本的には断ることはしないため、なるべく受けるようにはしています。

もし仕事を断るのであれば、次のような状況にあることが望ましいです。

  • 別の仕事で安定収入がある
  • 仕事をもらえる顧客がたくさんいる
  • すでに多くの仕事があって収入が見込める

仕事を断るためには、まず自分の状況を冷静に分析する必要があります。

デメリット2:顧客との関係が途切れる可能性がある

ボクは仕事を断ることにおいて、次のような気持ちで行っています。

『今後この顧客から仕事が来ないことを覚悟する』

やっぱり仕事を断るというのは、今後その顧客から仕事をもらわないつもりでいないとダメです。

ですのでボクが仕事を断る場合には、相手がどうしても一緒に仕事をしたくない人だった場合に限ります。

それであれば断っても後悔しないからです。

もちろん顧客によっては継続的に仕事をもらえる方もいます。

『この顧客がいなくなることで、今後の自分の収入はどう変わっていくのか?』

仕事を断ることはこれくらいまでよく考えてから実行する必要があります。

最後に

仕事を断るというのは、基本的に自分の感情が入ってきます。

それは人間なので仕方がないことですが、大事なことは断ることを感情で判断しないことです。

「この人と今後一緒には仕事をしたくないな」

このように考えた後に、本当に仕事を断って大丈夫なのか?と冷静に自分の状況を分析することが必要です。

そのためには仕事を断ることに対してメリットとデメリットを知っておく必要があります。

自分で仕事を選べるということは、それだけ責任も生じてくることを理解しておかなければなりません。

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