マインド・考え方

相手の予定が空いていてもアポが取れないワケ【重要度で変わる】

仕事でも恋愛でも、「いつ空いている?」と言って誰かを誘ったりアポを取ることがよくあります。

そのときに相手が次のように言ってくることがあります。

「何の用ですか?」

疑問に対して疑問で返すのはちょっと変ですが、これはもはや断り文句として考えるべきだと思っています。

そこで今回は、相手の予定が空いているのにアポが取れない理由というお話をしたいと思います。

予定が空いていても忙しいと断られる

誰でも誰かを誘うタイミングというのは必ずやってきます。

  • 恋愛で好きな人を誘う
  • 仕事で見込客に声をかける
  • 飲み会のために友人を誘う

そして誰かを誘ったら、相手から「何の用ですか?」って言われても自然に会話が成り立っているように思えます。

でも実際には、相手からの「何の用ですか?」の前にはこのような言葉が付きます。

「(予定は空いているけど) 何の用ですか?」

この『予定は空いているけど』は決して口には出しません。

そこでこちらも「◯◯◯」と用件を言います。

「今度映画でも観に行かない?」

そうすると相手はこのように返してきます。

「最近忙しいので予定が空いていないです」

相手を誘うのにこの『忙しい』というのは非常にクセモノです。

ボクもそうですが、相手からの「今忙しい」はつい真に受けてしまいます。

そうするとこのように答えてしまいます。

「じゃあいつならいいの?」

このように聞いてもあやふやな返事が返ってきたら、それは間違いなく断り文句と考えた方が良いでしょう。

でも実際のところ、本当にこのまま時間を作れないほど忙しいかと言われればそんなことは絶対にないはずです。

それに相手も本気で忙しくて、別日なら可能であれば、いつ空いているのか必ず教えてくれます。

恋愛だけじゃなく仕事でも一緒で、ボクがアポを取ろうとして、もし相手が忙しいと「この日なら大丈夫」って100%の確率で教えてくれます。

って考えると、相手から代わりの日を教えてもらえない場合には現実を受け止めた方が良いかもしれません。

予定が空いているのにアポが取れないワケ

誰かを誘って「何の用ですか?」って聞かれた段階で、もはや相手の興味がないと認識した方がいいと思います。

何が言いたいのかというと、人のスケジュールは早いもの勝ちで決まるのではないということです。

『◯月◯日が空いている→じゃあ来れるよね?』

ついこのような発想をしてしまいがちですが、実際にはそうではありません。

なぜならスケジュールは早い者勝ちではなく、内容の重要度によって左右されるからです。

  • 誰と会うのか
  • どんな理由で会うのか
  • 会うメリットは何なのか

こういったことで人のスケジュールは決められていきます。

なので予定が空いていても重要度が低ければアポが取れません。

場合によってはすでに決まっていても、スケジュールを上書きされてしまう可能性すらあります。

ということでいくらスケジュールが空いていても、重要度が高くなければ断れれてしまうこともあるので注意が必要です。

自分自身の優先順位を高めるしかない

『スケジュール=早いもの勝ち』ってなぜか多くの人が認識しています。

しかし予定が空いているかどうかは相手にとって関係ありません。

相手にとっては時間を作るだけのメリットがあるかどうかが最も重要です。

言い換えれば、相手にとって大事な人からの連絡やLINEは24時間365日受け付けています。

もちろんスケジュールも最優先されることでしょう。

そのため自分が相手のスケジュールを確実に抑えれるようになるためには、自分自身の優先順位を高めるしかありません。

例えば次のようなことが必要です。

  • 相手と親しい関係になる
  • 相手に何かメリットをもたらせる
  • 相手に行きたいと思わせる楽しみを作る

人は自分に何かメリットがないと行動してくれません。

  • 恋愛だったら相手が行きたいと思える場所に誘ってみる
  • 仕事だったら今よりもコストが削減できる
  • 飲み会だったら相手が会いたいと思える人を用意する

なので相手を誘って時間を作って欲しいのであれば、それに見合ったものを相手に与える必要があります。

無論、自分自身にそれだけの魅力があればわざわざ考える必要もないですけどね。

最後に

スケジュールというのは本当にシビアです。

もし誰かを誘ったけど「今忙しくて」って言われるとそれは全て言い訳であり、断り文句の可能性が高いです。

「じゃあいつならいいの?」って聞いても仕方がないです。

断られた段階で相手にとって自分の優先順位が低いのだと認識しなければなりません。

どうしても相手を誘いたいのであれば、何か相手にとってメリットのあることが必要かもしれません。