マインド・考え方

【会議や事務作業はムダ】仕事をしている気分になるのが最も危ない

『仕事をしている』という言葉は、かなり幅広い意味を持っています。

しかしこの言葉がかなりのくせものです。

実際には意味のない仕事をしていても、仕事している感に陥ってしまうことがあります。

そこで今回は、仕事をしている気分になるのが最も危ないというお話をしたいと思います。

仕事をしている気分になるのが最も危ない

ボクは会社員時代に営業職をやっていました。

そのため日中は外回りで外出していることが多かったのですが、それ以外にやることがあります。

例えばこのような仕事です。

  • 会議
  • 見積書の作成
  • 領収書のまとめ

そして最もイヤだった仕事の一つに、長時間の会議があります。

営業会議が行われるのは毎月1回でしたが、最低でも2時間は行っていました。

「営業会議が毎月1回だけ?うちは毎週やっているよ!」

このように思われる方もいるかもしれませんが、確かに会議の回数は他の会社に比べて少ない方でした。

それでもボクにとっては会議の時間は苦痛以外の何ものでもなかったです。

なぜなら会議に出席しても営業成績は上がらないからです。

「何でこんな意味のない会議を毎回やらないといけないんだ」

毎月1回の会議があるたびにボクはこのように思っていました。

また長時間の会議以外にも、ボクにとって苦痛だったのは事務作業です。

会社で仕事をしていると、何らかの書類を書いたり、パソコンでの入力作業があったりが必ずあります。

仕事として必要なことだとしても、いくら事務作業に時間を費やしたところで、やっぱりボクの営業成績が上がることはありません。

会議や事務作業の時間は、仕事をしている気分になる最も危ない時間

会議や事務作業はなぜ仕事をしている気分にさせるのか?

もちろん会議や事務作業は、会社内をスムーズに円滑にするために必要なことです。

会議や事務作業があることは仕方がありません。

ボクが言いたいのはこういうことです。

『長時間の会議も事務作業も仕事のうちに入らない』

何の成果も生まない(売上をもたらさない)以上、長時間の会議や事務作業は仕事ではないと考えるべきです。

ではなぜこんな発想になってしまうのでしょうか?

理由:会社員は時間で働いて給料をもらっているから

ボクは優秀な人とそうでない人の違いはここにあると思っています。

  • 優秀な人・・・働く時間がどうあれ成果を求める
  • 優秀ではない人・・・とにかく時間が過ぎればOK

そう考えたら、もう今後はこんなことを言えないはずです。

「いやぁ〜、今日は1日中会議で疲れたなぁ」

そうではなくてこのように言うべきでしょう。

「いやぁ〜、今日は1日中会議で何も仕事ができなかったなぁ

本質を理解しないとフリーランスで上手くいかない

会議や事務作業に時間を多く費やすのは、仕事の本質ではありません。

もちろん会社員であれば、同じ時間を働いただけ給料がもらえます。

しかしフリーランスであれば、仕事の本質を理解していなければ続けていくことができません。

それをボクは会社員を辞めて独立してから学ぶことができました。

仕事の本質:顧客に良い商品やサービスを提供して、その対価として代金を受け取ること

全ての仕事はこの関係で成り立っています。

でも上手くいかないフリーランスに限って仕事の本質を疎かにしがちです。

というよりも見て見ぬふりをしているのかもしれません。

どうでもいい準備は後回しにするべき

フリーランスとしてこれから独立しようとしている人は多くの準備を必要とします。

  • ホームページ
  • ロゴ
  • 名刺

こういったデザインに多くの時間をかけるのは結構どうでもいいことです。

時間をかけてもいいのですが、その前に他にやるべきことがあるはずです。

大事なことはどうやって仕事をもらって収入を得ていくのかです。

フリーランスとして月収20万円を稼げるようになった戦略ボクはフリーランスとして2年が経ち、これまでなんとか生活に困ることなく仕事を続けることができています。 ボクの場合は人脈もコネもな...

デザインはあとから考えればいい話です。

仕事においては必ず結果が全てです。

そのために必要なことは何なのか?という本質を考えていくと、まず最初にやるべきことが自ずとわかってくるはずです。

なお準備に関連して、なぜ多くの人は始める前の準備に時間がかかってしまうのか?についても過去に記事にしています。

なぜ多くの人は始める前の準備に時間がかかってしまうのか?何かを始めるときって『あれが必要かな?』『これが必要かな?』って色々と考えてしまいがちです。 ボクも会社員をやめてフリーランスにな...

最後に

ボクの会社員時代は営業だったので、日中はなるべく多くの時間を顧客と会ったり、連絡を取ったりに使っていました。

そして事務作業は始業前や終業後に行っていました。

なぜなら日中に事務作業を行うことは時間のムダだからです。

就業時間を働くことが仕事だと思ってしまいますが、実際にはそれは仕事の本質ではありません。

『顧客に良い商品やサービスを提供して、その対価として代金を受け取ること』

この仕事の本質を理解して行動できる人こそが、本当に優秀なのだと思います。