マインド・考え方

他人に答えを求めても意味はない理由【自分の心の中にしかない】

毎日ブログを書いていたり、働いていたりすると、自分ではわからないことがたくさん出てきます。

そんなときにはどうしても何かに頼ってしまいがちです。

でもボクはこれまで一貫して、他人に答えを求めても意味はないと考えてきました。

もちろんそう考えるのには理由があります。

そこで今回は、答えを他人に求めても意味はない理由についてお話したいと思います。

答えを他人に求めても意味はない理由

自分でわからないことが出てくると、ついつい他人に答えを求めてしまいます。

そのわからないことが、明確に答えがある場合は他人に尋ねて問題ありません。

例えば以下のようなケースです。

  • ワードプレスを使ってブログを始める方法
  • 確定申告の方法
  • フリーランスに必要な届出の提出方法

これらは答えがあるため、他人に聞いたり、ネットで調べればすぐに答えは見つかります。

問題なのは明確な答えがない場合です。

むしろ仕事であれば、明確な答えがない場合が大半です。

例えば以下のようなことは明確な答えがありません。

  • フリーランスになりたいけど、どんな仕事をすればいいのか?
  • 顧客があまりいないがどうすればもっと繁盛するのか?
  • どうすればネットビジネスで収入を増やすことができるのか?

これらの答えは結局のところ、やってみなければ誰にもわからないことです。

ところがこのような正解がないものに限って、なぜか人は他人に答えを求めようとしてしまいます。

もちろん参考にするために誰かに意見を求めるのは問題ないと思います。

でも他人に答えを求めても、その人が解決できる可能性はゼロに等しいです。

なぜなら人によってできること、好きなことが違うからです。

ですのでいくら経験豊富で実績を出している人に聞いたところで、

「自分はこうやって成功してきたから、あなたもこうやってみれば?」

このような自分の経験でしか語ることができません。

他人に意見を求めるときの方法

  • 他人に答えを求める
  • 他人に意見を求める

これらは全く別物です。

もし誰かに意見を求めるのであれば、より具体的な点にフォーカスして尋ねるべきです。

さらに自分自身で一つの結論を出しておくと相手も意見を述べやすくなります。

「私は◯◯だと考えているが、どう思いますか?」

このような感じです。

例えばアフィリエイトに関して誰かに意見を求めたとします。

『アフィリエイトをやれば稼げるのか?』

これだと単に他人に対して答えを求めているだけになります。

『アフィリエイトの○○という案件は自分に合っていて稼げそうだと考えているけど、あなたはどう思う?』

このように意見を求めた方が相手もジャッジをしやすくなります。

そして最終的に自分で決断しなければなりません。

最終決定を自分で下せずにを他人のせいにする人は、おそらく答えを求めがちになってしまいます。

会社を辞めることを誰かに相談する人も同じだと思います。

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あとこれはボクの考えですが、誰かに答えを求めている人に対してこのように思っています。

『実績を出している人に質問すること自体に満足しているのでは?』

結局自分のことは自分にしかわからないのですから、自分の頭で考えることが大事だと考えています。

ボクが答えは自分の中にしかないと考えているのは、そういう理由があるからです。

実績のある人の答えが必ずしもあなたにとっての正解とは限らない

本をいくら読んでも正解は載っていない

本を読むことによって多くの知識を身につけることができます。

様々な本から学ぶのは大切なので、ボクもなるべく読書をするようにしています。

ただ間違ってはいけないのが、本を読んでも今すぐの答えは見つからないです。

フリーランスになってから様々な本を読んできましたが、なぜか仕事がないときに限って読書がしたくなります。

「それは単にヒマで時間が余っているからでしょ?」

このように思われるかもしれないのですが、この気持ちを自己分析してみると必ずしもそうではありません。

フリーランスは収入が不安定なので、常にお金と将来の不安はつきまといます。

特に仕事がないときは将来の不安がMAXの状態です。

そんなときに本が読みたくなってしまうのは、このように思っているからだと気づきました。

  • 「とりあえず本を読めば将来の不安がなくなるのではないか?」
  • 「何か仕事がないことへの解決の糸口が見つかるのではないか?」

ところがこのように考えて本を読んだところで、これまで良い答えが見つかったことは一度もありませんでした。

これは仕事がないときのアイデアはほとんど使い物にならないのと一緒だと思います。

詳しくは以下の記事で解説しています。

フリーランスにとってヒマなときのアイデアが最も危険な理由会社員をやめてフリーランスになると、毎月の生活費は自分で稼がなければいけません。 そのため仕事があれば高収入が期待できるものの、全...

結局のところ、本には著書にとっての正解が載っているだけに過ぎません。

もちろん自分にとって参考になることはあるかもしれませんが、それは今の問題を解決できる答えではないわけです。

つまり自分の頭で考えて答えを探し出すしかありません。

著書も自分の頭で考えて出した答えを本の中に書き記しています。

でもボクらは著書と全く同じ悩みを抱えているケースはほとんどないわけですから、本に答えを求めるべきではないとボクは考えています。

ボクはフリーランスになってから、これしか解決方法を探し出すことができないと考えるようになりました。

『自分のできることを少しずつでもやって前に進んでいく』

自分にしか答えがわからないことを他人や本に求めるよりも、今できることを少しずつやっていった方がよっぽど解決できるはずです。

最後に

明確な答えがあったり、全く同じケースが当てはまる場合には、他人に聞いたり本を読むことで正解が見つかります。

しかし自分にしか正解がわからないことを他所に頼ったところで、明確な答えが見つかることはありません。

そして仕事ではそのような誰にも正解がわからないことが山のようにあります。

ですので自分にしか答えがわからない問題には、とりあえずできることから進めていけば良いとボクは思います。

それによって自然と自分の頭で考えるようになり、結果的に解決へとつながっていくからです。