マインド・考え方

【遠回りの人生は悪くない】大事なのはブレない自分の軸を持つこと

ボクは現在フリーランスとして仕事をしていますが、これまで様々な職場で働いてきました。

正社員だけではなくフリーターも経験してきました。

今の自分は大学生時代に思い描いていた姿とは全く違っています。

確かに遠回りをしてきましたが、それでもこれまでの人生に全く後悔はありません。

そこで今回はボクの経験を元に、遠回りの人生は悪くないというお話をしたいと思います。

そもそも人生は思い通りにはならない

大学を卒業して新社会人になったとき、ボクはバラ色の人生を思い描いていました。

  • 「順調にステップアップを遂げてやる!」
  • 「3年以内にスキルを身につけて独立する!」

すでに大学生の頃からフリーになることを思い描いていたため、野心いっぱいで社会人となりました。

ボクが新社会人として入社したのは不動産会社で、このまま一生不動産業界で働くのだと考えていました。

ところが実際には全く違う人生を歩むことになりました。

入社した不動産会社はわずか9ヶ月で辞めることになってしまいます。

それどころか実際に働いてみて不動産業界の窮屈さに嫌気が指して、

「もう一生不動産業界で働かない!」

わずか9ヶ月でこのように考えるようになりました。

当時はプライドが高かったボクは、社会人になって1年も経たないうちに早くも挫折を味わうことになりました。

遠回りは自分の人生に必要だった

不動産会社を辞めたボクは、一人暮らしを続けるために急いで次の仕事を探すことになりました。

しかしすぐには正社員の仕事が見つからなかったため、アルバイトをしながら生活していく日々が始まります。

その後ボクは次のような仕事をしてきました。

  1. カフェ:アルバイト(6ヶ月間)
  2. 棚卸し:アルバイト(3ヶ月間)
  3. 結婚式場:アルバイト(1年間)
  4. パンの販売:業務委託(3ヶ月間)
  5. 求人広告の営業:正社員(8ヶ月間)
  6. 携帯販売のテレアポ:派遣(2ヶ月間)
  7. 広告代理店の営業:正社員(6年間)

ボクがフリーランスになるまでこれだけ様々な仕事をしてきました。

確かに大学生の頃に思っていたフリーになるという夢は叶えました。

しかし自分がまさかこのような人生を歩むとは、新社会人になった頃は1ミリも思っていませんでした。

誰がどう見てもボクは遠回りの人生を歩んできました。

『大学を卒業→広告代理店入社→フリーランス』

この経歴だけを見ると、この流れが最短距離であると言えるかもしれません。

確かに遠回りでしたが、今思えば全てが自分の人生にとって必要なことだったとも思っています。

ボクはフリーランスになるまでの仕事で次のようなことを学んできました。

  • 仕事の楽しさ
  • メンタルの強さ
  • 一緒に働く仲間の大切さ
  • 営業とは何か
  • 一人で生きていくスキル etc

働いて期間はそれぞれ短かったですが、行くところで自分が成長していると感じていました。

一つ言えるのは、もし大学を卒業していきなり広告代理店に入社していたら、今の自分にまでたどり着いていなかったということです。

なぜなら大学を卒業した当時のボクはこのような人間だったからです。

  • ガラスのハートでメンタル面が非常に弱い
  • プライドが高い
  • 頑固な性格
  • 真面目だけどやる気に乏しい
  • 休みを心待ちにしていた

そのためおそらくこのブログも、もっと薄っぺらい記事しか書けていなかったとも思っています。

そう考えると、人生の遠回りも案外悪くはないものです。

映画のストーリーでも、遠回りをしないと味気ない面白みのないものになってしまいます。

  1. 悪役が登場
  2. ヒーローが苦しめられる
  3. 最終的にヒーローが勝利する

小さな子供が見るアニメであれば良いかもしれませんが、大人であれば決して満足しない平凡なストーリーです。

遠回りな人生ってすごく面倒な感じもしますが、ボクは自分に深みを与えてくれる大事なものだと考えています。

人生の遠回りで重要なことは常に想い続けること

ボクは結果的に大学生の頃に考えていたフリーランスになることができました。

「これからの時代は会社に頼っていてはダメだ!自分で生きていくスキルを身につけるべきだ!」

このように思っていたボクは、就職活動では大企業や金融機関は一切受けず、全て中小企業しか受けませんでした。

その想いは今も変わっておらず、遠回りをしましたがその通りの人生を歩んでいます。

「独立して自分の力で稼げるようになりたい」

ボクは社会人になってからも常にこのように思ってきました。

  • 正社員として働いているとき
  • フリーターで貯金がなかったとき
  • 派遣切りにあって1ヶ月ニートをしていたとき

この間もずっとブレることがありませんでした。

つまりボクはたまたまフリーランスになったわけではなく、なるべくしてなったということです。

ですので人生の遠回りをする上で大事なことは、自分がなりたい姿を常に想い続けることです。

そしてボクの場合は、その想いが導いてくれたのだと思っています。

何も考えずに人生を遠回りすると、再び自分の道に戻って来れない可能性もあります。

そうならないためにも自分の中にしっかりとした軸を持って、どんなときも決してブレないことが大事なのではないでしょうか。

最後に

自分の人生が思い通りにならないのは、ボクだけでなく誰でもそうだと思います。

でも行くところで成長すれば、遠回りも決して悪いものではありません。

そして遠回りをして再び自分の道に戻ってくるためには、常にブレない軸を持つことが大切です。

そうすれば気がついたときには、想像以上に自分が成長している姿を見ることができるかもしれません。