マインド・考え方

仕事ができても社内の同僚から嫌われる人の特徴|自分に甘い人

会社員として多くの人と一緒に働くと、嫌いな上司の一人や二人はいるものです。

ボクが会社員時代にもそういう上司がいました。

年齢は5つくらい上の方でしたが、上司でありながらも結構周りから嫌われている存在でした。

そしてこの上司は仕事が全くできないというわけではないからそこがまた厄介です。

そこで今回はボクの会社員時代の経験から、仕事ができるのに嫌われる人の特徴を解き明かしたいと思います。

仕事ができるのに周りから嫌われる人の特徴

今回お伝えする仕事ができるのに嫌われている人の特徴ですが、一言で言うとめんどくさい人です。

ボクはその上司から比較的良く思われていました。

しかしそれでも内心はめんどくさいことも多々ありました。

いくら仕事ができてもめんどくさい人ってたいてい嫌われます。

もちろん部下に慕われることはありません。

そんな仕事ができるのに周りから嫌われる人の特徴は次の3点です。

  1. 他人に厳しくて自分に甘い
  2. 身近な人に嫉妬深い
  3. 自分で調べられない

それでは順番に説明していきます。

特徴1:他人に厳しくて自分に甘い

基本的に、他人に厳しい人は周りの同僚から嫌われる傾向にあります。

なぜなら自分の仕事にいちいち口出しするうるさい人を好きになる人はあまりいないからです。

ところが中には、他人に厳しくても尊敬される人というのもいます。

それは次のような特徴を持っている人です。

他人に厳しい以上に、自分に対しても厳しくしている人

例えばたった1分でも遅刻しただけで怒ってくる上司がいたとします。

怒られた方は自分が悪いにもかかわらず、たいてい「たった1分なら別に怒らなくても良くない?」って思ったりします。

しかしこの上司が誰よりも時間に正確な人だったらどうでしょうか?

  • 始業時間の1時間前から来て仕事をしている
  • 仕事のアポは必ず10分前に到着している
  • これまで一度も遅刻したことがない

つまり人に対して厳しくいうからには、自分自身にも厳しいルールを科している必要があります。

さらにそういう人であれば、他人に対しての説得力が全く違ってきます。

自分に甘い人だとどうなるのか?

ところが部下や後輩には厳しいのに、一方で自分や社長などには甘い人は最悪です。

実際ボクが新人時代、上司からこのようなことを言われました。

「直行直帰は会社のルールでやってはいけないことになっている」

別に直行直帰をやろうとは全く思っていなかったのですが、会社のルールであれば納得せざるを得ません。

ところがこの上司は自分の自宅が会社から遠いことを良いことに、毎月1〜2回は直行直帰を行っていました。

これだといくら部下に指導したところで、全く説得力がありません。

上司が部下に対して説得力を持たせたいのなら、まず自分が手本を示すべきです。
詳しくは以下の記事でも説明しています。

【自分が手本を示すべき】部下や後輩が言うことを聞かない理由ボクは会社員時代、自分で言うのもなんですが新人の頃から扱いにくい人間だったと思います。 広告代理店で働いていたとき、新入社員は必ず...

このようなことをしていると、たとえ仕事ができたとしても悪い評判が同僚の間に広まってしまいます。

もし尊敬を集める人になりたいのであれば、誰よりもまず自分に厳しく接した方が良いでしょう。

好かれる人は他人にどうあれ、とにかく自分に厳しい

特徴2:身近な人に嫉妬深い

嫉妬という感情は必ずしもマイナスになるとは限りません。

なぜなら頑張るモチベーションに変えることができるからです。

ところが嫌われる人はそうではなく、周りへの攻撃として変えてくるから厄介です。

ボクが会社員時代だった同僚には、人気者だった人がいました。

  • 他人と接するコミュニケーション能力が高い
  • 周りからいじられることが多い
  • 一人いるだけでその場の雰囲気が明るくなる

このような特徴を持っていたため、クライアントとも仲良くし、上司や後輩からも慕われて、誰とでも良い関係を築く人でした。

ところが最も身近にいる上司だけが、スタッフからの人気が高いことを良く思っていませんでした。

この嫉妬の感情が、その人の仕事に対する『粗探し』になってしまいました。

ちょっとしたミスでも説教です。

結局のところ、嫉妬心は次のような感情であることが多いです。

嫉妬=その人への憧れの感情

つまりその人を攻撃することによって、自分が優れていることを周りに示したい意思が現れています。

『嫉妬』という感情は、自分を高めることも、相手を攻撃することもできる恐ろしいものです。

特徴3:自分で調べられない

実際にボクが上司からされて非常にめんどくさかったのが、何でも聞いてくる人です。

どんな小さなことでもわからないことがあるたびに聞いてきました。

世間一般でよく『成長する人は他人になんでも聞く』と言われています。

しかしこれは間違っていると思っています。

もちろん他人に聞くことが悪いわけではありません

しかし誰かに聞く前に、まずは自分で調べたり考えたりするべきです。

その上でわからないことを聞くことが、自分の成長につながっていきます。

自分で何もしないで他人に聞いてばかりいては、思考停止になって成長しない

しかしボクの上司はもっとひどかったです。

例えば上司が仕事中に近くにいたボクに次のようなことを質問しました。

  • 「からだって体と身体どっちを使うのが正しいの?」
  • 「愛知県の最低時給っていくら?」
  • 「ここから名古屋駅までどれくらい時間かかる?」

このようなことは、全て自分で検索すれば答えが見つかります。

こっちからすればGoogleを使って自分で調べろよって話です。

Googleで簡単に調べられることを他人に聞くと間違いなく嫌われます。

周りからめんどくさがられると、仕事ができても結果的に嫌われることになるので注意が必要です。

最後に

仕事ができるのに周りから嫌われる人の特徴を3つお伝えしました。

ボクの上司のようにはならないように、これらのことを反面教師として参考にしてもらえればと思います。

結局のところ、周りから嫌われるかどうかは人の感情によります。

そのため仕事ができるかどうかはあまり関係がなかったりします。

自分本位で行動してしまうと嫌われてしまうため、相手の気持ちになって行動して欲しいと思います。