マインド・考え方

【ダメな上司から学ぶ】仕事ができるのに周りから嫌われる人の特徴

それなりの規模の会社(社員数30人以上)に勤めていると、嫌いな上司の一人や二人はいるものです。

ボクが会社員時代にもそういう上司がいました。

年齢は5つくらい上の方でしたが、上司でありながらも結構周りから嫌われていたのです。

そしてこの上司は仕事が全くできないというわけではないからそこがまた厄介なのです。

そこでこの記事では、ボクの会社員時代の経験から仕事ができるのに嫌われる人の特徴を解き明かしたいと思います。

仕事ができるのに周りから嫌われる人の特徴

 
今回お伝えする仕事ができるのに嫌われている人の特徴ですが、一言で言うと『めんどくさい人』です。

ボクはその上司から比較的良く思われていたのですが、それでも内心はめんどくさいことも多々ありました。

そしてボク以外の人たちからは結構嫌われていました。

もちろん部下に慕われることはありませんよね。

そんな仕事ができるのに周りから嫌われる人の特徴は次の3点です。

特徴1:他人に厳しくて自分に甘い
特徴2:身近な人に嫉妬深い
特徴3:自分で調べられない

それでは順番に説明していきます。

特徴1:他人に厳しくて自分に甘い

 
仕事ができるのに嫌われる人の特徴の一つ目は、他人に厳しくて自分に甘いことです。

基本的に他人に厳しい人は周りの同僚から嫌われる傾向にあります。

なぜなら自分の仕事にいちいち口出しするうるさい人を好きになる人はあまりいないからです。

ところが中には他人に厳しくても同僚から好かれるもしくは尊敬される人というのも中にはいます。

そういう人はどういう特徴を持っているのかというと、

他人に厳しい以上に、自分に対しても厳しくしている人です。

例えば時間に厳しくて、始業時刻にたった1分遅刻しただけでも怒ってくる上司がいたとします。

怒られた方はたいてい、『たった1分なら別に怒らなくても良くない?』って思うわけです。

しかしもしこの上司が毎日誰よりも早く、始業時刻の1時間前から来て仕事をしていれば怒られた方も自分が悪かったと反省してくれるようになります。

つまり自分に対して最も厳しい人であれば、他人に対しての説得力が違うわけです。

ところが残念なことに、他人に厳しくて自分に甘い人であれば周りから嫌われることになってしまいます。

例えばボクのが新人時代に上司はあるとき、『直行直帰は会社のルールでやってはいけないことになっている』と言いました。

しかしこの上司は自分の自宅が会社から遠いことを良いことに、毎月1〜2回は直行直帰を行っていたのです。

『こんな説得力ゼロの行動をしていて、よく上司をやっていられるな』

って当時のボクは新人ながら思ったわけです。

このように他人に厳しくて自分に甘い人は、比較的年下の部下や後輩に厳しい特徴があります。

ところが部下や後輩には厳しいのに、一方で社長やその上にいる上司には表向き良い顔をしているから始末に負えません。

このようなことをしていると、たとえ仕事ができたとしても悪い評判が同僚の間に広まってしまいます。

意外と周りの人は観察しているものです。

もし尊敬を集める人になりたいのであれば、誰よりもまず自分に厳しく接した方が良いでしょう。
 

ポイント

好かれる人は他人にどうあれ、とにかく自分に厳しい

特徴2:身近な人に嫉妬深い

 
仕事ができるのに嫌われる人の特徴の二つ目は、身近な人に嫉妬深いことです。

ボクは別に嫉妬すること自体は悪いとは思っていません。

なぜなら嫉妬の感情は、『あいつには絶対に負けないぞ!』というようにモチベーションに変えることができるからです。

ところが嫌われる人は、その嫉妬の感情を自分のモチベーションではなく、周りへの攻撃として変えてくるから厄介です。

つまり嫉妬によって自分を変えるのではなく、他人を変えようとしてくる人が嫌われます。

ボクが会社員時代だった同僚には、華があって社内で人気者だった人がいました。

その人は仕事もそこそこできる人だったのですが、何よりも他人と接するコミュニケーション能力が高かったです。

あなたの周りにも誰とでも仲良くすることができる人っていませんか?まさにその人です。

クライアントとも仲良くし、上司や後輩からも慕われて、誰とでも良い関係を築く人でした。

ところが最も身近にいる上司だけが、そのことを良く思っていなかったのです。

この嫉妬の感情が、その人の仕事に対する『粗探し』になってしまいました。

例えば次の日に残業によって帰るのが遅かったのに、それによって少し時間に遅れてくるだけでも説教を始めることもありました。

またある時には仕事で小さなミスをしただけでも、『アイツやっぱり仕事ができないんだよな』って言うこともありました。

結局のところ、『嫉妬=その人への憧れの感情』です。

そのためその人を攻撃することによって、自分が優れていることを周りに示したいのです。

『嫉妬』という感情は、自分を高めることも、相手を攻撃することもできる恐ろしいものです。

もしあなたの中に嫉妬が出てきたら、自分の成長のためのモチベーションに使うことをオススメします。

特徴3:自分で調べられない

 
仕事ができるのに嫌われる人の特徴の最後は、わからないことを自分で調べられないことです。

これは実際にボクが上司からされて非常にめんどくさかったです。

世間一般でよく『成長する人は他人になんでも聞く』と言われています。

しかしボクはこれは間違っていると思っています。

他人に聞くことが悪いわけではありませんが、聞く前にまずは自分で調べたり考えたりするべきです。

自分でやってみて、その上でわからないことを他人なり、上司なりに聞くべきです。

自分で何もしないで他人に聞いてばかりいては、思考停止になって成長しないとボクは考えています。

しかしそんなレベルではなく、ボクの上司はもっとひどかったです。

調べても答えが見つからないことボクの経験のことを聞くならまだわかります。

例えば上司が仕事中に近くにいたボクに次のようなことを質問しました。

『からだって体と身体どっちを使うのが正しいの?』
『愛知県の最低時給っていくら?』
『ここから名古屋駅までどれくらい時間かかる?』

そんなのこっちからすれば、Googleを使って自分で調べろよって話です(笑)。

というようにボクの上司は結構ひどかったわけですが、Googleで簡単に調べられることは他人に聞くべきではありません。

周りからめんどくさがられると、仕事ができても結果的に嫌われることもあるので、注意して欲しいと思います。

まとめ

 
ここまで仕事ができるのに、周りから嫌われる人の特徴を3つお伝えしました。

ボクの上司のようにはならないように、これらのことを反面教師として参考にしてもらえればと思います。

結局のところ、周りから嫌われるかどうかは人の感情によるため、仕事ができるかどうかはあまり関係がなかったりします。

自分本位で行動してしまうと嫌われてしまうため、相手の気持ちになって行動して欲しいと思います。