マインド・考え方

【嫉妬心を減らす】会社員時代の給料に不満を持たなかった理由

ボクは会社員時代に広告代理店で6年間働いていました。

そして辞めるときの手取り月収は約22万円でした。

入社当時は手取り17〜18万円ほどだったので、そこから比べると6年間で少しアップしています。

もちろんそれでも決して高いとは言えなかった月収でした。

しかし実はボクはこの月収に一度も不満を持ったことはありませんでした。

そこで今回は、ボクが会社員時代の給料に不満を持たなかった理由についてお話したいと思います。

なぜみんな会社員時代の給料に不満を持つのか?

ボクは決して「自分はお金のために働いているわけではない!」って言いたいわけではありません。

むしろ仕事をする上でお金や収入は非常に大事だと思っています。

そんな中、周りに一緒に働いていた方たちはみんな給料やボーナスに不満を持っていました。

  • 「給料が安すぎる!」
  • 「ボーナスをもっと上げてほしい!」

おそらくこのような気持ちを持つことは普通のことだと思います。

でもボクは一切給料に不満がなかったので、この違いはなぜ起こるのだろうと当時は考えていました。

そこで出た結論が次のことです。

人はお金や収入のことになると、誰か他人と比べたがる

給料に不満を持っていたのはたいてい新卒社員が多かったです。

新卒であれば、他業界に就職した同年代の友達の給料と比較することになります。

すると自分が明らかに劣っていることを自覚することになってしまいます。

つまり自分の給料に対して不満を持つのは、必ず誰かと比較するからです。

他人の芝はいつも青く見える

周りではなく過去の自分と比較する

一方でボクは自分の給料対して、他の人とは違う考え方をしていました。

『他人との比較ではなく、常に過去の自分と比較していた』

ボクは広告代理店に入社する前、フリーターをしていた期間が数年間ありました。

フリーター時代は月収20万円なんて夢の話で、多くても月収16〜17万円でした。

当時の貯金も20万円(約1ヶ月分の生活費)ほどで結構ギリギリの生活をしていた経験があります。

ボクはいつもフリーター時代の収入と比べていたため給料に対する不満は一切ありませんでした。

『毎月給料20万円がもらえて、しかもボーナスも年に2回もらえるなんて素晴らしい』

いつもこんな気持ちでした。

つまり収入は他人よりも過去の自分と比較した方が満足感が得られやすいということです。

近くにいる同年代と比較すると嫉妬しやすい

自分の給料を他人と比較しても何も良いことはありません。

しかも自分の近くにいる同年代の人と比較すればするほどより嫉妬心が大きくなります。

例えばこのような人たちです。

  • 大企業に入社した大学時代の同級生
  • 独立して高収入の昔からの友達

特に同年代に嫉妬するのは、収入で負けると自分に言い訳ができないからです。

ところが同じ年齢のスポーツ選手や有名人が自分より稼いでいても嫉妬することはあまりないはずです。

なぜなら自分よりも遠い存在の人に嫉妬することはあまりないからです。

近くにいる同年代と収入を比較してもあまりいいことはありません。

独立後の収入の比較相手は?

『自分と誰かの収入の比較をすると不幸になるからするべきではない』

こういった意見はよく見られますし、おそらくこれは正論です。

しかしボクは自分の収入を誰とも比較しないのは結構難しいことなのではないかと思っています。

ですので実際独立してからもボクは、会社員時代と同じように過去の自分の収入と比較しています。

  1. フリーター時代の自分
  2. 会社員時代の自分
  3. 昨年の自分

いつも過去の自分に収入で負けないように頑張っています。

過去の自分と比較するとこんなメリットがあります。

  • 頑張るモチベーションが生まれる
  • 不満や嫉妬心が全く出ない
  • 収入で勝つと自分の成長を実感できる

ですので他人と比較して不満や嫉妬するくらいなら、まずは過去の自分と比較して収入を上げることが先なのではないでしょうか。

最後に

自分の収入や給料を他人と比較して毎日不満に思っている人はすごく多いのではないでしょうか。

そういうときには過去の自分と比較して、自分の成長を実感すると不満に思うこともなくなります。

不満や他人への嫉妬心が自分のモチベーションになるのなら、それでも良いとは思います。

しかし多くの人がただのグチになっているはずなので、それであればもっと建設的に考えた方が良いのではないでしょうか。