マインド・考え方

なぜ一気に成功した人はその後すぐに下降していくのか?

ボクは普段他人を見て羨ましいとはあまり思わないのです。

でも正直言って、短期間で一気に稼げるようになった人を見ると羨ましいと思うことがあります。

なぜならボクが短い期間で成功するタイプではないからです。

しかしなぜか一気に成功した人は、その後すぐに下降していく人も多くいます。

そこで今回は、なぜ一気に成功した人はその後すぐに下降していくのかについて説明していきます。

なぜ一気に成功した人はその後すぐに下降していくのか

今回のお話は、一歩ずつ着実に進むことがとても大事だという説明です。

これは以前七星さん(エキスパメール創業者:七里信一氏)が語っていた『365日ルール』というものです。

非常に良い話だったので、このブログで記事にしてシェアしたいと思います。

例えばあなたが1日に何か1つ努力をして仕事を進めていったとします。

ボクだったら毎日更新しているこのブログに該当します。

すると1日目には1段、2日目には2段・・・と毎日1段ずつ積み上がっていきます。

以下のような感じです。

そして毎日1段ずつ積み上げたものが、365日経つと限界まで来てその後は積み上がらなくなります。

『それなら365日経つと、そのあとは何もしても意味ないんじゃない?』

このように思われるかもしれませんが、365日経って何もしないと今度は1段ずつ下がっていきます。

1つずつ積み上げたものは、何もしなければ1つずつ下がっていく

これが365日ルールです。

ですので365日経っても1つずつ努力すれば上がることはありませんが、現状を維持することはできます。

しかし一方で、人によっては毎日1つずつではなく、3つや5つなど一気に積み上げている人もいます。

短期間で一気に成功しようとしている人はここに該当します。

このように120%のパワーで毎日積み上げている人は、それを維持するためにはその後も毎日120%のパワーが必要になってきます。

始めた最初のうちは120%のパワーを出すことは可能です。

しかしその後何年間も120%のパワーを維持することは到底困難です。

そうするとたとえ短期間で365日分まで積み上げられたとしても、途中でパワーが落ちて維持することができなくなります。

すると今度は1つずつ下がっていくのではなく、120%で積み上げた分が一気に下がっていきます。

120%で積み上げたものは、何もしなければ120%ずつ下がっていく

これが一気に成功した人がその後下降していく理由です。

もし毎日1つずつ積み上げていれば、ちょっとくらい失敗しても一気に下がることはありません。

ボクはこの365日ルールを聞いてから、毎日地道にコツコツと積み上げていく大事さを理解しました。

地道に稼ぐことの方が難しい

『1年で1億円稼ぐよりも10年で1億円稼ぐ方が難しい』

七星さんはよくこのように言っています。

ボクはこれを聞いて今まで『絶対に1年(短期間)で1億円稼ぐ方が難しいでしょ』と思っていました。

でもこの365日ルールを聞いて、ようやくこの意味が理解できました。

地道にコツコツと下地を作りながら1億円を稼げるようになることが難しいということです。

そして地道にコツコツと稼いだ場合、そう簡単には失敗しにくいのだということもです。

ちなみにボクはこの考え方を活かして、今の本業に取り組んでいます。

長く継続することで相手からの信頼につながる3つの理由ボクはフリーランスとして2年間続けてきました。 そして独立した当初の目標は何が何でも3年間は続けることでした。 これはなぜか...

またこの考えはブログにも応用できる考えです。

特にブログだと、『○ヶ月で7桁稼げるようになりました』みたいな人もいます。

確かにすごいなぁと思いますが、でもボクは自分の信じた道を地道に進んでいきたいです。

最近ブームになっている芸人の野性爆弾のくっきーは次のように語っていました。

『苦労して売れるのが長続きの秘訣。早くして消えたパターンは戻りようがない』

また日本マクドナルドを創業した藤田田氏は著書で次のように語っていました。

『時間×努力が巨大なエネルギーになるのであって、ビジネスに満塁ホームランはない』

ボクらはついつい満塁ホームランを狙ってしまいがちです。

すぐに結果を求めてしまいます。

でも実際には簡単に結果は出ないですし、コツコツと地道に努力している人の方が長期的に見ると上手くいきやすいのだと思います。

最後に

何事も毎日1つずつ努力して積み上げていくことが大事です。

なぜなら毎日120%のパワーで積み上げても何年も持たないからです。

仕事でも何でもそうですが、結果が出ないとついつい焦ってしまいがちです。

でもそんなときにはこの365日ルールを思い出して焦らないようにしています。