マインド・考え方

仕事における30代はまだ若い|人生60年をドラマに例えてみる

ボクは2017年10月に会社員を辞めてフリーランスになりました。

このときは31歳でした。

ボクが30代前半で独立しようと思ったのは、失敗してもやり直すことができる年齢だと思ったからです。

ビジネスにおいて30代は、まだまだ若くてこれから何でもできる年齢だと考えています。

そこで今回は、仕事における30代が若くてまだまだこれからだと考える理由についてお話していきます。

仕事における30代は若くてまだまだこれからだと考える理由

よく30代はキャリアの分岐点と言われます。

  • 管理職を目指す人
  • 転職する人
  • 独立する人

仕事において経験が増えてくると、これから歩むキャリアがここで分かれることになります。

そして30代になると、20代の後輩を見て「自分もベテランになってきたなぁ」と思いがちです。

でもボクは仕事における30代はまだまだキャリアの浅い若造だと考えています。

人生60年をドラマに置き換えて考える

かつてテレビ番組『松本紳助』でこのような話をされていたのでご紹介します。

どういう内容かというと、定年までの人生60年間を60分のドラマに例えていました。

最初の10分を10歳、20分を20歳・・・・・という感じです。

ボクの現在を時計で表すとこの位置にいることになります。

ドラマにおける最初の10分はたいていこんな感じです。

  • オープニング曲
  • 前回までの振り返り
  • 今回の内容の冒頭部分

つまり全くドラマのストーリーが進んでいない時間帯です。

そして20分頃になるとすでに新しいストーリーが動き出してきます。

『起承転結』でいうと、『起承』あたりです。

そしてドラマがおもしろくなるのは、たいていこの30分頃からです。

『起承転結』でいうと、『転』によってストーリーがおもしろい展開へと進むことになります。

30分というと、ドラマでいえば半分は終わっています。

しかし前フリが終わっているためこれからの残り時間はかなり濃い内容です。

つまり仕事に例えると、30代は経験やスキルが身についてきてこれから非常におもしろくなる時期だということです。

しかもかつては60分ドラマでした。

ところが現在では70分ドラマや80分ドラマになっています。

今や人生100分ドラマの時代です!

そう考えると、30代ってまだまだ若いと言えるのではないでしょうか。

下積みを経験した30代はこれからがおもしろくなる時期

なぜスポーツ選手は10代・20代から活躍する人が多いのか

最近日本のスポーツで10代、20代なのに若くから活躍する選手が出てきています。

例えば以下のような選手たちです。

  • 久保建英選手(サッカー)
  • サニブラウン選手(陸上)
  • 八村塁選手(NBA)

このように世界で活躍する10代、20代がスポーツ界には多い一方で、ビジネス界にはほとんどいないのが現状です。

でもその理由も考えてみれば当然です。

なぜなら若くして活躍しているスポーツ選手は子供の頃から練習しているからです。

小学生からは当たり前で、人によっては3歳からそのスポーツに取り組んでいる選手もいるほどです。

もし20歳だったとしても3歳から始めていれば、キャリア17年の大ベテランです。

仕事の30代はまだキャリアが浅い

一方で仕事の場合、たいていの人が高校や大学を卒業してからキャリアを始めています。

ボクの場合は大学を卒業してからなので、22歳でキャリアを始めました。

独立したときは31歳だったので、キャリア9年で独立したことになります。

これを3歳から始めたスポーツ選手に例えると、キャリア9年はまだ12歳です。

つまり何が言いたいのかというと、こういうことです。

仕事における30代はまだまだ若くてこれからいくらでも成長できる

しかもドラマでも例えたように、一番おもしろくない下積み期間であるキャリア初期を終えています。

そのため30代はこれから花開く可能性が高く、非常におもしろい時期です。

「30代の今は将来どうなるかわからないけど、自分の今後や成長を考えるとワクワクする」

ボクは今まさにこんな気持ちです。

30代というと一般的にはもう若くはないイメージを持たれてしまいます。

しかし仕事においてはこれから伸びていく一番楽しい時期なのではないでしょうか。

最後に

仕事において30代はまだ若いということを、60分ドラマとスポーツ選手の年齢比較でお話ししました。

経験値が増えてスキルが上がってくると、ついつい自分はベテランになったと奢ってしまいます。

でも30代は決してベテランではないですし、まだまだ成長していくことも可能だと思います。

・・・ということを33歳の自分に言い聞かせるために書いた記事でした。