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実体験で解説|1年間のテレアポで仕事につながった件数とは?

ボクはフリーランスになってから、自分の顧客を作るための営業方法として主にテレアポを行ってきました。

そして過去はこのような記事も書きました。

意外と効果的|フリーランスがテレアポを行うべき3つの条件まずは気になるツイートがあったのでご紹介します。 さっき高2の子が「某空港からアプリ開発の案件を500万で受けた」と言ってて、...

じゃあ実際にテレアポを使うのってどれくらい効果があるものなのでしょうか?

そこで今回は、ボクの実体験を元に1年間のテレアポでどれくらい仕事につながったのか?について説明していきます。

フリーランスの営業・価格交渉のやり方|仕事がないを解決ボクは2017年に会社員を辞めて、それ以降はフリーランスとして働いています。 主な仕事内容は、飲食店向けの販促物(メニューやチラシ...

1年間のテレアポでいくつアポが取れたのか?

ボクは会社員時代から記録するクセがあります。

実際にテレアポでは次のようなことを記録しています。

  • どこのお店のアポが取れたのか?
  • いつアポが取れたのか?
  • どれくらい仕事につながったのか?

ちなみにボクが行っているテレアポのポイントについては以下の記事で解説しているのでこちらをご覧ください。

【初心者向け】テレアポで成功率をアップさせる4つのポイントボクは会社員時代はずっと営業で働いていて、あらゆる営業方法を経験してきました。 実際にボクが新規顧客を獲得するために行ったのは以下...

そして今回は、ボクが独立してからの1年間で行ったテレアポのデータを公開します。

まずボクのフリーランスとしての本業をお伝えします。

飲食店向けにメニューやチラシを制作すること

2018年1月〜12月までの1年間に、ボクが飲食店に対してテレアポを行って取れたアポイントの数は以下の通りです。

  • 2018年1月:26件
  • 2018年2月:22件
  • 2018年3月:27件
  • 2018年4月:33件
  • 2018年5月:24件
  • 2018年6月:26件
  • 2018年7月:18件
  • 2018年8月:18件
  • 2018年9月:10件
  • 2018年10月:11件
  • 2018年11月:4件
  • 2018年12月:0件

このアポイントは、実際にお店に行って名刺交換をした件数をカウントしています。

また秋から冬にかけてアポの件数が少なくなっています。

その理由は、8月下旬から仕事の依頼が増えてきたためテレアポを行う時間が少なくなったからです。

特に12月は飲食店が忙しいためアポを取ることが難しくなります。

そして1年間にテレアポを行って実際に取れたアポの件数を合計すると以下のようになります。

1年間のアポイントの合計:219件

1年間頑張ってこれだけの見込客が獲得できたのですから、ボクはテレアポをやってあながち悪くはなかったのではないかと考えています。

ただしこのアポイントを取るためには、それ以上に電話の段階で断られていることも見逃すことはできません。

おおよそですが、1件のアポイントを取るために10件くらい断られています。

アポを取れる確率は、電話がつながった件数の約1割

さらに電話をかけてもつながらないこともあるため、実際に電話をしているコール数は数えきれないほどです。

この効率の悪さはテレアポにおけるデメリットの一つだと言えるでしょう。

テレアポで電話代はどれだけかかるのか?

ちなみにこれだけ電話をかけると、心配事が一つあります。

電話代は毎月いくらくらいかかるのか?

たくさんの電話をかけることで通話料が大幅に跳ね上がってしまうのではないかと思われるかもしれません。

しかし実際にはそんなことはありません。

ボクの場合にはかけ放題のプランを利用しているので、携帯代は毎月7,000円以下です。

これはボクが10年前に初めてテレアポを経験したときの話です。

そのときはアポインター10人弱ほどで、会社の月額通話料が20万円を超えていたと聞いたことがあります。

時代の進化に合わせて様々なコストが下がってきています。

そのうちの一つが電話代であり、そう考えるとフリーランスがテレアポを行うためにそれほどハードルは高くないと言えるかもしれません。

1年間のテレアポでどれくらい仕事につながったのか?

そしてこの219件のアポイントから、実際に仕事につながったのはどれくらいあったのかが最も大事です。

実際に契約につながったのは以下の件数です。(かっこの中はアポ数です)

  • 2018年1月:5件(26)
  • 2018年2月:5件(22)
  • 2018年3月:4件(27)
  • 2018年4月:4件(33)
  • 2018年5月:5件(24)
  • 2018年6月:3件(26)
  • 2018年7月:0件(18)
  • 2018年8月:1件(18)
  • 2018年9月:2件(10)
  • 2018年10月:1件(11)
  • 2018年11月:0件(4)
  • 2018年12月:0件(0)

ちなみにこれらの件数は、アポイントからすぐに契約につながったものとは限りません。

実際にはアポから数ヶ月先に受注につながったものも含まれています。

そして1年間にテレアポによって獲得できた顧客はこのようになりました。

1年間に獲得できた顧客数:合計30件(219)

獲得できたアポイントの数から考えると、顧客数は意外と少ないです。

ただし仕事を受注した件数自体はもっと多くなります。

なぜならこれら全てが仕事につながっているからです。

  1. 新規顧客からの仕事
  2. リピート購入による仕事
  3. 紹介案件による仕事

なお2017年〜2019年までの総獲得顧客数は以下の記事をご覧ください。

実体験|フリーランス2年間で何件顧客を獲得できたのか?ボクは現在フリーランスとして仕事をしていて、2019年10月で独立2周年となりました。 https://jj-milky.com/...

ただ実績のないフリーランスがゼロをイチにする最初の段階だと、仕事をもらえる手段は結構限られてきます。

しかもボクの場合には、独立当初何もありませんでした。

  • 顧客なし
  • 人脈・コネなし
  • 制作実績なし
  • 制作での実務経験なし

そう考えると最初の1年間で30件の顧客を獲得できたのは良かったです。

ボクのように独立当初で顧客獲得できる手段が何もないのであれば、テレアポも一つの営業方法として有効だと思います。

最後に

ここまでお話してきたように、テレアポにも良い面と悪い面があります。

ボクは顧客数ゼロでフリーランスになったため最初の1年間は、とにかく顧客数を増やすことだけを考えてやってきました。

独立した当初が売上ゼロだったことを考えると、これだけの顧客を獲得できたのはテレアポをやったおかげだと考えています。

しかしながら、独立2年目に入ってからはテレアポを完全にやめています。

その理由はダイレクトメールによる新規顧客獲得へシフトしたため、今後はそういったことも記事にしていきたいです。

顧客獲得でダイレクトメールを使う3つのメリット|営業初心者向きボクはフリーランスになってから、テレアポを使って顧客を獲得してきました。 テレアポについて詳しくは以下の記事をご覧ください。 ...