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【意外と効果的】フリーランスがテレアポを行うべき3つの条件

まずは気になるツイートがあったのでご紹介します。

ボクも会社員時代、そしてフリーランスになってからもテレアポを行っていたので、この高校生はすごいなぁと思いました。

『今の時代にテレアポやっているの?』って結構バカにされがちです。

しかし経験者からすると案外営業として有効だったりします。

ただしフリーランスがテレアポを行うには、いくつかの条件が揃っている必要があるとボクは考えています。

そこで今回は、フリーランスがテレアポを行うべき条件について説明していきます。

なおテレアポが上手くいくポイントについては以下の記事で解説しているのでこちらをご覧ください。

【初心者向け】テレアポで成功率をアップさせる4つのポイントボクは会社員時代はずっと営業で働いていて、あらゆる営業方法を経験してきました。 実際にボクが新規顧客を獲得するために行ったのは以下...

フリーランスがテレアポを行うべき条件

フリーランスというと、クリエイティブな仕事をしている方が独立することが多いため営業には無頓着だったりします。

最近ではクラウドワークスから仕事を受注できる仕組みが整っているため、なおさらその傾向が強いです。

でも安定して稼いでいくためには、自分で営業をして顧客を獲得するということがとても大事だったりします。

フリーランスとして月収20万円を稼げるようになった戦略ボクはフリーランスとして2年が経ち、これまでなんとか生活に困ることなく仕事を続けることができています。 ボクの場合は人脈もコネもな...

その営業方法の一つとして、テレアポは仕事を受注できる有効な手段です。

実際にボクも独立当初はテレアポを行ってきました。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

【実体験】1年間のテレアポでどれくらい仕事につながったのか?ボクはフリーランスになってから、自分の顧客を作るための営業方法として主にテレアポを行ってきました。 そして過去はこのような記事も書...

ただしフリーランスがテレアポを行うには、以下の3つの条件が当てはまっている場合にした方が良いとボクは考えています。

  • 条件1:独自性のある商品を持っている
  • 条件2:顧客となるターゲットが明確である
  • 条件3:リストが手に入る

それでは順番に説明していきます。

条件1:独自性のある商品を持っている

フリーランスがテレアポを行うべき条件の一つ目は、独自性のある商品を持っていることです。

独自性というと何か特別な感じがしますが、簡単にいうと自分だけのウリが何か必要だということです。

この自分だけのウリが何かないと、テレアポを行っても断られる可能性が高いです。

例えばホームページ制作でいえば、日本中にある多くの制作会社がすでに何回もテレアポを行っています。

そのため自分だけのウリがないと、『またホームページ業者か・・』と思われてそれだけで断られてしまいます。

ところが独自性のある商品があれば、話を聞いてもらえる可能性が高まります。

例えば先ほどの高校生の場合だと、『自分が考えたその相手のためだけのサイトやシステム改善案』が独自性のある商品です。

それを次のように話すだけで企業からすると、より具体的なアプローチを受けることでアポが取れる可能性があります。

一例:「御社のホームページを拝見してお電話させていただきました。拝見したところ、●●を改良するだけでホームページからの集客が大きく増えて売上がアップする可能性があります。一度ご提案だけでもさせていただけませんか?」

このようにテレアポでは、相手に『時間を取って話を聞くメリット』を伝えるというのは非常に大事です。

テレアポでは相手にメリットを伝えることが大事

企業からすると、「集客が増えて売上アップにつながる話であれば、どんな提案なのかとりあえず聞いても良いかな」って思ってもらえます。

もちろんテレアポは断られることの方が多いですが、もしホームページ集客に悩んでいるタイミングだったら高い確率でアポが取れることでしょう。

ちなみにボクがテレアポを行っていたときには、『料理撮影も一緒にできて他社より安い』ということで飲食店にメニューなどの制作でアプローチを行っていました。

テレアポをした相手から『また○○業者か・・』と思われないためにも、何らかの独自性は必要です。

条件2:顧客となるターゲットが明確である

フリーランスがテレアポを行うべき条件の二つ目は、顧客となるターゲットが明確であることです。

商品に独自性があるということは、それを活かせる相手に対してアプローチを仕掛ける必要があります。

例えば先ほどの高校生の場合だと、『イケてないサイトやシステムを持つ企業』がターゲットです。

その企業に独自の改善案を提案することで、アポを取って案件受注につなげています。

ちなみにボクの場合は、『愛知県内の飲食店』がターゲットです。

ボクの独自性は料理撮影が得意なことなので、カメラと機材を運ぶために愛知県内の飲食店にターゲットを絞ってアプローチをかけています。

フリーランスは時間もお金も限られているため、誰にでも合う商品は販売するべきではない

これをしてしまうと大手との差別化ができなくなり、販売単価が下がってしまう原因になってきます。

これはテレアポ以前の問題であると言えるかもしれません。

フリーランスは独自性のある商品を持ってターゲットを絞る戦い方をしていくと、大企業との差別化を図ることができます。

条件3:リストが手に入る

フリーランスがテレアポを行うべき条件の三つ目は、リストが手に入ることです。

このリストというのは、電話をかける相手の企業や店舗の名前、住所、電話番号を意味します。

当然ですが、この3つがない限りテレアポを行うことはできません。

また大企業などのように予算が潤沢にあれば、リストを購入するという手段が取れますが、フリーランスにとっては現実的ではありません。

先ほどの高校生のやり方が素晴らしいのは、ターゲットとなる企業をネット上で探しながら同時に情報も得ることができるということです。

  • 手順1:イケてないサイトやシステムを持つ企業をネット上で探す
  • 手順2:探した企業のホームページから情報を得てそのまま電話をかける

こうすることでわざわざテレアポリストを作る時間が省けるため、とても効率が良いです。

ちなみにボクの場合は飲食店がターゲットなので、主に食べログから情報を得てテレアポリストを作っています。

おそらく世間一般の方にとっては、『食べログ=飲食店の評価サイト』というイメージを持っていることでしょう。

でもボクにとっては見方が異なります。

食べログ=日本中の飲食店の情報が載っているリスト

このような多くの企業や店舗が載っている情報サイトを利用すると、より簡単にしかも無料でテレアポリストを作ることができます。

フリーランスがテレアポを行う場合においては、ネット上にある情報は最大限活用するべきです。

最後に

ここまでお話したように、冒頭にご紹介した高校生のテレアポには、これら3つの条件が当てはまっています。

だからこそ営業が上手くハマり、高額案件を受注できたのだとボクは思います。

またこれらの条件に当てはまらずにテレアポを行っても、ずっと断られてしまって成果が上がりにくいです。

ボクはフリーランスがテレアポで仕事を受注することは十分可能だと考えていますが、最低限の条件に当てはまっている必要があります。

フリーランスの営業・価格交渉のやり方|仕事がないを解決ボクは2017年に会社員を辞めて、それ以降はフリーランスとして働いています。 主な仕事内容は、飲食店向けの販促物(メニューやチラシ...